東西インカレの「よかった集」
昨日までに書けなかったことでかいておきたかったことを若干補足。
最終日アシックスカップのMIP
大商大-大産大のMIPに選ばれた大商大主将の井上選手。
この大会を3日間通して見ていたという、アシックス担当者氏のコメントに震えた。「初日のアクシデントにもかかわらず、最後の最後まで粘ってチームを引っ張った」
東海大との試合で怪我をして途中退場、ということがあった。と、当方は後になって知った。
最終戦後の表彰式
東海大優勝の表彰。メダルを首にさげたジュニアの皆さんが一列に選手たちの前に並んだとき、東海の積山監督が、傍らにいた白いポロシャツの3人(コーチ、マネージャー、トレーナー)を手招きした瞬間。そして重いメダルがかけられた瞬間。
一握りの有力選手が注目されがちな状況ではあるのだが、全員でつくりあげたチームが栄光を掴む、ということは、今も変わらず続いていることなのだと改めて感じた。
2年ぶり2回目
緒戦こそ東海大に負けてしまったものの、残り2戦で思いっきり爆発できたのではないかと。そして、筑波にいた彼を知る人にも、知らない人にも、その存在を思いっきりアピールできたのではないかと。
これが「おかえり」なのか「ようこそ」なのかわからないが、大商大の國近公太選手を「つくばで」見られたことが嬉しかった。
当方が久々に大学バレーを見るようになった頃というのは、ちょうど筑波を辞めたというのだけ聞こえて、その先杳として知れず、という時期だっただけに。
今度はどこで見ることができるのだろう。大学でプレーできるのはあと1年余*1というし。
(おまけ)こういうのを見つけた。國近選手、当方が初めて筑波を見た年の主将の教え子だったりもするのだ。
*1:今2年だが、学連登録は3年目になってしまうので、来年がラスト