大阪府立体育会館の命名権売却へ
なるほど…
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060728i501.htm
親方の一人は「相撲取りは、どの会場も『場所』と呼んでいるので気にならないが、企業によってイメージは大きく違うので、お客さんがどんな反応をするか、予想もできない」と戸惑いをみせている。
親方若いですなぁ(謎
現在本場所が行われる会場は、両国国技館(初・夏・秋場所)、大阪府立体育会館(春場所)、愛知県体育館(名古屋場所)、福岡国際センター(九州場所)なのだが、以前は九州場所が九電記念体育館で行われていたりしたわけで、お客さんのほうがきにするということはあるのかなぁ、どうなのかなぁ、とは思う。
あのハコは変わらず、妙にファンと力士の距離が近く、北桜が毎日ファンとハイタッチ*1する状況が変わらないのであれば、そう気にすることはないのではないかとは思う。
ただ、あの手の名前の変更は、ふと前のものとつながらなくなって、「あれ、どこだっけ…」となってしまうことだけが怖いが。慣れてきちゃっているのかな。
なぜかこちらで第一報を知ったので、トラックバックしておく。ンンンンン年前の全日本インカレ最終日にガラスの扉に圧迫されかけたり、今はなくなってしまった9人制の黒鷲旗でもたいへん思い出深い場所ではあり(と、最後は無理矢理バレーの話にして〆る)。