畑違いの場所へえっちらおっちら：日韓V・LEAGUEドリームマッチ
第1試合開始に間に合うように東京体育館へ。しかしなんというか…すいている。すきすぎ。これじゃインカレのほうが人が多いんじゃないかと思うほどすきすぎ。勿論片側は客席封鎖で。
女子のVリーグチームの試合を見たのはいつ以来だろうか（去年夏に見た国体予選の実質佐和-武富士以来か、それ入れなければかなり前だ）。
第1試合の久光製薬-韓国道路公社は終始久光ペース。これが噂のケニアケニアケｎ（ｒｙ か…と感心してみたり、おちやいさんは味わい深いなぁとか、やっぱり打ってこその成田なんだろうなぁとか、諸々。
プログラムを見て、そういえば久光といえばルカさんはぁ…とか思っていたら、試合終了後に通路で見かけた。その頃筑波が負けていたorz
第1試合は12時半に始まり1時間少々で終了。しかし第2試合開始は追い込みではなく、午後3時5分固定。入り口には「再入場できません」の大きなボード。うーむ…
自然と入口至近のモニタの前に人垣が出来る。第1回からのVリーグ決勝のハイライトVTR。前の年に解説していたヨーコ・ゼッターランド氏が翌年決勝でトスを上げていたりしてめまぐるしい。きょうの試合に出ている選手もいろいろなユニフォームで登場していて、選手の現役期間が長くなっているのだなぁと実感。
第2試合の30分ほど前に、また席を確保して座る。パイオニアの大応援団もいた。DJが寒かったというか…交互に両チームを応援するコール*1ってなんだよとか。
試合中いろいろ思ったことはあるのだが、とりあえず値段どおり*2には楽しめた。あのチームの後任監督と、帰ってきてからこちらで知ったフールマン欠場の状況*3についてはキニナルが、うむ…
