/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

いろいろ思うところ多くってさぁ

ここともう一箇所(…は、トラバを打てない場所にあり)にトラバを打つ「つもり」で書きたいことはあるのだけれど、まだまとまらずにいる。
直接的にはVリーグとかとは全く関係ないのだが、はてなブックマーク - <若者意識調査>能力主義減り、終身雇用や給料重視志向あたりを読んでいると、現在進路を考える選手の多くは、現状だと安定する方向へ向きたくなっても致し方ないのかなぁとは思う。社業に専念するという意味で、セカンドキャリアを激しく検討することも(会社の枠の中にいる限り)ない。なんだかんだいってそれはひとつの強みだと思うし、競技の全体像としては良くない流れだとは思うのだが、選手としてはこれ以上不安の少ない話はない。んだろう、なぁ…。だからそういうところにいる多くの人々からは、「え、プロ化*1?」と思えてしまうんだろうなぁ。
そうじゃない人たちがいろいろなところに点在していて、それぞれブログを書いたりして表現をしたり、自ら海外へ道を拓いていたりしているのだが、まだまだ少数派だろうなぁと。

実はVリーグって去年の年末まで見たことなかったので、そもそもVリーグってどうよ、という部分についてのコメントはしないようにしていたのだが、「Vリーグが」「Vリーグとして」「Vリーグで」このままの形で続いていくのは難しいのだろうなとは漠然と思った。何かを考えなければいけない時期にはとっくの昔にきているのだろうが、実は見る側が一番保守的なのかなぁとは、自分自身を振り返っても思う*2

もうちょっときっちり書けるようになったら書く。来週末から地域リーグだし、きばりもす。

*1:「化」っつーのも微妙な言葉だとは思うけど

*2:その意味で、両東京のサポとかTUVを応援する人々とか、今までにない層のファンが流れてくるのはバレーにとって有り難いことだとは思う。ただ、ここはバレーだぞ、という弁えは要るのだろうと思う。じゃ、何が「ここはバレー」なのか…とか言い出したら堂堂巡りではあるのだけど