正月特別企画・dhalmel実家の本棚ン中

20世紀終盤に買ったバレー雑誌などをパラパラと見る。

チームの顔'98

菅山＠新人、大沼＠内定選手。どこかと思えば小田急ジュノー。改めて見るに、今はなきチームが多すぎる。女子の選手とチームが一致しない。実はこれの約1年前の月バレ97年3月号もあるのだが、向井久子(石川島播磨重工呉)とか書いてある。このあたりのチームの存亡絡みの部分でかなりバレーはロスしているなぁと今更しみじみ。

平成11年春季関東大学男子バレーボールリーグプログラム

おそらくこの頃は東京にいたので、スポットでどこかに見に行って買ったものなのだろうが、部分部分で覚えているもののちゃんとした記憶がない。表紙は筑波・石田主将（→ヴェルディだっけ）。学連が気合を入れてつくったと思われるニュースペーパーが挟まれていた。
亜細亜が1部の上位にいた。無理もない。主将が北川祐介だ。おそらく亜細亜史に残るプレイヤーなのだろうと。プレイだけではなくてハートとかそのあたりも含めて。そんな話を聞いたりしたりした記憶が蘇ってきた。
前述のバレー誌に東海が2部にいたと書かれていたが、そういう時期があったとは…個人的に空白の時期であったとはいえ、不明の至り。

その他

80年代のものとかは高いところにあるのでこの帰省中は見なかったことにしておく（ぇ）。