7つ違いの同期

浅田真央の件(id:dhalmel:20051220:1135079511)で昨日書いていて思ったのは、そもそも自分自身が（何の領域でも）低年齢で出てくる逸材、というものとそれを報じる周囲、という構図があまり得意ではないからかなぁということ。まぁそれは個人個人の価値観だし、なんでも低年齢化は進んでいるので、もう時代遅れの戯言とするしかないのかなぁとは思い始めた（そういえば福田明日香は達者にしているかなぁ）。

三屋裕子と中田久美、というと、年は7つ違うのであるが、日立の同期入社である、ということに、書きながら気がついた。前者は大学を出ての入社、後者は中学を出て入社、通信制の高校で学びながらの選手生活。こと学業に関しては、教え、教わり、という協力体制を持っていたというのも当時の報道絡みで耳にすることは多かったと記憶する。
昨日取り上げた三屋さんのコメントの件、この時期のことがアタマをよぎったのかなぁとふと思った。