デジタルカメラについて、考えているうちが華
最近撮影とはご無沙汰であるが、当方はひっそりと一眼レフカメラを所持している。
実はこれ以前にオリンパスの一眼を使用していたのだが、これがなぜかピントを合わせる途上で赤い光を発し（フラッシュは使わなかった）、当時の被写体からクレームを受けたことがきっかけで、暫く気張った末に購入したものであった。
写真をとる場所はバレーボールをやっている体育館だったり、サッカー場だったり、競馬場だったり（そういえば相撲はまだだなぁ）、圧倒的に望遠用途が多いため、実はしばらく標準レンズを所持していなかった。
銀塩写真の粋は承知しているところとしても、あまりにも腕が伴わないため、また、それをカヴァーするには場数と言われどもお財布がついていかないことは多々あるため、しばらく写真をとること自体を封印気味にしていた。初期のソニーのフロッピーに記憶するデジカメを、ちょっとした撮影用に使っていた時期はあったが…なんだかんだで媒体がフロッピーというのはなかなか厳しいし、種になる画像が640*480限度なので、画像を加工するにもぎりぎりではあった。
今すぐ、というわけではないのだが、ぼちぼちカメラについて検討したくなった。ただし、予算はそう潤沢にというわけにはいかない。
- Canonのレンズが使えればそれはそれでよいが、こだわらない
- 暗いバレー会場*1でもフラッシュなしで撮れる
- 撮った写真をどーこーというのは今は考えていない。被写体の肖像権もあるだろうし、とりあえず個人で楽しめればOK
2点目を満たすとなれば、やっぱりデジタル一眼レフになるのかなぁ…
要調査。
デジタル一眼レフとは別のくくりになるが、このあたりもキニナってはいル。
FUJIFILM FinePix S9000 FX-S9000
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*1:だいたい、テレビライトの入らないところへいくことが多いので、暗いところは暗い。
