bjで変わるもの

バレーボールでのプロ化を模索するTUVを見ている者としても、このバスケのbjリーグ開幕については興味深い。
今月中にはどこかで試合を見てみたいと思っている（所沢あたりかなぁ）。
http://blog.livedoor.jp/hira309/archives/50184575.html
で、昨日開幕したbjリーグの開幕戦（なみはやドーム）の観戦記が書かれている。

「会場に１歩入ったら、出るまで満足してもらう」というのがスタッフからも伝わってきた

この部分が一番大きいんじゃないかなぁとは思う。一度自分で観戦してその雰囲気を感じられてから、具体的には書きたいなぁと思うのだが、バレーボールで初めてそういう感想を持ったのが、TUVの生命線ともいえる東西インカレだったなぁと今になっても思い起こす。

個人的に気にかかるのはやはりバスケ協会との関係。
プロ化とはなんだろうか？ bjリーグ開幕: オリンピックプラス have a nice Olympic
http://fujilog.livedoor.biz/archives/50184460.html
国の代表をつくって国際大会に乗り込むときに、どちらでプレイしているということで利益・不利益が生じたら、それは勿体無い話*1だし。それぞれがそれぞれの特徴をもって共存するか、どちらかが吸収されるか、しかないのだろうが。
今の状況が続くとこういう問題も出てくるんだなぁと改めて気がついてみたりもした。

つーわけで来週はつくばに行って、バレーに芽吹くものを見てくる所存。

*1:といいつつそれは避けられないのだろうが