プロ構想の方向性

フォーラムを聞くまで、「サッカーの二番煎じかの」という思いを否定し切れなかったTUVなのであるが、ひとつおおきな違いがあることに気がついた。

Jリーグが始まるときに、事務局（というのかなぁ、統括組織というのかなぁ）がモデルを策定し、テンプレをつくって強力に推進して行ったのがプロサッカーの始まり、だったが、残念ながらバレー協会の上層部にそういうことを期待できる状況ではない。
TUVは、テンプレのない現状で、自分の身の回りで出来ることから推進していこう、ということなのやもしれぬ。これならテンプレがなくても上層部が推進しなくてもできる、むしろ邪魔するな、そんな感想を持ったわけである（選手や、ボランティアベースではない職員をどう抱えるか、どうやってクラブとしての体力をつけていくか、という問題はあるにせよ）。
http://blog.drecom.jp/corridor/archive/158
など拝見してるとちょっと心配ではある。体力持つか〜、息切れせんか〜、と。
学生は4年周期だがクラブの成長は長期戦なわけだし。
ここのところ、「なにか【助けはいりますか】？」という内容のメールをどうやって書こうか、と頭を捻っていたりはするが、まだまとまらない（爆
息切れしないことと潰されないことを懸念しつつ、応援はしていきたいと思っている。