/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

FF11:こんなときどうする【後編】

はて。ナ赤黒黒。JPばかり4人残った。

まだ経験値も稼いでいないし、引き続きメンバーを募って狩りをしようということになった。
ただ、既に他に2PT来てしまった巣で続けるのは厳しい、ということで一致していた。
しばし検討。
黒のひとりが同じレベル帯で白もできる由、ヨアトルで芋虫を狩ろうか、ということでほぼ話がまとまりつつあった。

黒→白の着替えもあるので、一度ジュノに戻る必要がある。
が、ここでひとつ問題が…
白に着替えないほうの黒が、PT開始時点で40だったレベルを39に落としてしまって、@100ほど稼がないと復帰できない=デジョン2が無い ということであった。
まぁ、この時点でリーダーになっていたナ以外は自己デジョン可能ではあったのだが、それを言ったところで詮無いことではあろう。ロランベリーで@100を稼ぎつつ、他のメンバーを集めることになった。

加わったのは戦シ。ナ戦シ白黒赤、という、割と普通の編成のPTになった。
ただ、気になったのは、追加のメンバーを巣に呼んでいたこと。狩場変更が前提であれば、ジュノで待っていていただいたほうが良かったのだろうが…と言う間もなく(略)。

それでも何とか100の経験値を稼ぎ、ジュノに戻って集合し、テレポヨト…

「あれ??」

ひとりジュノへ据え置き。ヨトクリのない方がいた。「ヨアトルにしよーか」といっていたリーダーが…あれ?
コミュニケーションの難しいことを痛感(って、JPだけになってるのに…)。

サーチして人がいないのでグスタフに行くことにする。
この時点で、当方サチコメに書いた終了希望時間まで40分ほど。

代わりの人を呼んだほうがいいのではないかと提案するも、他のメンバーの終了希望時間も似たり寄ったりということが判明、このあたりでは大人気なくも「抜けることもかなわないかo--rz」などと悪態をつきそうになるのを必死で押さえる。

実質1時間足らずの狩りで3000ほど稼いで終了。

総括というか思ったことというか反省点というか

ここで「最初のガイジン酷い」というのは当たっていないと思う。
最初のPT半壊についても、ちょっとしたことで回避は出来たのだ。当方の回復が過多になったのが「エスケプで逃げ」という判断を遅らせることと、自前のレイズナーを一人も残せなかったことにつながった。反省点である。
異言語によるコミュニケーション以前に、日本語で意思疎通ができないとなぁ…というのは非常に感じたところではある。

いずれにせよ、最初から最後までうまく回ったPTより、PT中に何か課題を抱えて乗り越えた、あるいは乗り越える為に考えた、というPTのほうが印象に残っているのは確か。

サポ以降の普通PTは久々だったので「様子見、誘われ待ち」でいたが、そろそろ状況によっては組み始めるのもありかなぁと考えるに至った。