袋綴じ推奨の遠吠えっぽい弱気な何か

…まとまらん。ゆえに禁を破って袋綴じ。

でもなぁ、実質カトゥは干されたというか押さえ込まれたというか、なんだよなぁ…
小林よー書いたわ、10ン年来の何かがすっきりしたわい、それ押さえ込まれるようじゃおワットる…と昨日は書いたけど、もう実際にソレに類するところを通ってきちゃったんじゃないか、と、おもむろに以前週刊文春で読んだ阿川佐和子×加藤陽一対談を思い出してぶるったわけである。あの記事に関しては、必死で「あれはカトゥ側からの目線で見るものなんじゃにな、今のアレの記事が貴目線ばっかりなのといっしょで、週刊誌も所詮週刊誌なんよな〜」と自分の頭を押さえ込もうとしてしまうのだが、そのたびに、何か怖い考えになってしまった。
自分で何かしらを思うひとは、現状ってぇやつとぶつかるんだろうなぁ。ガイチはある意味観念して、融けあう(サンボマスターが使う風の表現)ことにしたのかなぁ。カトゥは正面に見据えてしまったのかなぁ。当方が未だに弱いキーワードである「筑波のひと」のたたずまいとしても三者三様なんだなぁと。
深谷の紅顔の高校生であった頃から存在感は感じていたものの、ここまで考えさせられる、感じさせられる…とは思いませんでした小林敦。