あとのまつり

参院選比例代表に自民公認で出馬した元広島監督で野球解説者の古葉竹識氏（６８）はプロ野球の１リーグ制移行反対を訴えたが及ばなかった。

　１２日午前３時すぎ、広島市中区の選挙事務所に姿を見せた古葉氏は、支持者に「子どもに夢を与えるためにも、２リーグ制維持を訴えたのだが…」と、無念の様子。

　１リーグ制への移行問題がクローズアップされてからは「チーム減は子どもから夢を奪う」と反対の立場を鮮明にしたが、支持を広げられなかった。

主張していたことと、党の中での立場とかと、いろいろ難しいところはあったのだろうが…「2リーグ存続」を訴えていたとは、この記事読むまで知らなんだ…
実は投票所からの帰りに初めて氏のポスターを見かけた。円形のポスターもあって、こちらには監督時代の（と思われる）勇姿が出ていたのだが、帽子のマークは消されていて、ただの紅白帽みたいになっていたのは厳しいモノがあった。
これから、この方はどのように球界に関わるのだろうか。