困ったことにまだまだ実感が湧かず
週明けにとある選手の引退 : heco へこ☆ろぐ log拝見して、今更ながら薩川選手が引退するということを認識した…
いや。
認識なんぞしとらん。
それこそ、引退報道について - 昨日の風はどんなのだっけ?経由でblog武藤文雄のサッカー講釈を拝見して、認識なぞしとらんことを再認識した。
引退するなんぞ実感湧かない。それこそ戻ってきそうで、そうなったら「やっぱりね〜」といってしまいそうな自分がいる。
ン年前遭遇した某選手の引退話とは全然違う。あのときはじんわりと、頭を垂れて、お疲れさまと何回つぶやいたものか。
あ、ニュースつくる側の優先順位ちょと違うだろ、という件については激しく同意。何でもそうなのだが、結局自分でソートしているという感じになるなぁ。
#思うところあって、タグつくりました。サカーの。
アナリストがキニナルついでに
しゃつこいアナリスト話も第4弾。
昨日書いた講習会で一番キニナルのは、実は「どんな人たちがその講習会に参加するのか?」である。
日本のバレーを向上させていくために必要な人材ではあるものの、実はチームとしてはそこになかなか予算をかけられない、というのはあるのではないかと。そうなると、アナリストという名前ではあるものの、諸々の業務を掛け持ちして何重にもわらじを穿いてやる別のシゴトになるのだろうと。
コートを埋める選手の確保にすら苦心しているというのが、かなりの数のチームの現状ではなかろうか、と、最近とみに思う(地域メインで見ている所為か…)。
それこそ、学生の頃に、データの分析とか解析とかデータを活用した戦いとか、そういうところに思いっきり親しんでおくことが必要なのだろうとは思う。