ガイアン先生と2019-20の『Run As ONE』
2019-20シーズンの立ち上がりは、全体的に早めだ。既に体制を発表しているチームはけっこうあるし、日程だって出た。
つくばユナイテッドSun GAIAの2019-20シーズン新体制は、本日発表された。妙に前のめりになって新体制について書いたシーズンがあったなあと思い起こすが、繰り返すことはしない。
そういえば、ではない。サンガイアが10シーズン目を迎えたのがそのシーズンだった。そこから5年経ったのだ。つまり、15シーズン目、なのだ。
部長と監督とコーチと主将と副将は昨シーズンから引き続きである。スローガンに関しては、前季の「結束」を受けての「Run As ONE」なのだろう（チーム一丸となって勝利へ向かって突き進む、という但し書きが添えられている）。この混沌のV2をどう戦い抜いてその先へ進むのか、『引き続き』の多いこの体制の進化が問われる正念場だというのは、見ている側にもよくわかる。恐らく、このリリースに名前が書かれていない部分が、どう膨らむか、というのが、2019-20のサンガイアには非常に大事なことなんだろうなと勝手に思っている。
此処に名前がない、サンガイアの構成要素はいっぱいある。若い選手がたくさん加わって、それぞれの色を出しつつある。そして、妙に長老的要素を含んだチームマスコット・ガイアン先生が、ここからどのようにその色を出していくかということについても、今季はちょっとたのしみにしながら見守りたいなと思っている。
いろいろたのしみにしていることはあるのだが、暫く見られなさそうなので、本稿は「ハッシュタグかえたよー第一弾」エントリとして、このあたりにしておく。もう、すでに、都城行くのたのしみーという感じになっているこのアカウントであった。開幕戦でキャプテンのおしごｔ…あれ、ホームのキャプテン代わってるし…あれ…
