/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

「来てほしい」と思っているのは誰か

自分自身は行きたいところに行って愉しめている。まずはそれが出来ているのがありがたい。ただ、それがどこまで続くのか、自分が愉しめているだけでいいのか、ということは常々考える。

ある大会の観客が少ない、というときに、その理由をどこに求めるか、様々だとは思うのだが、単に個々の大会についてその考察を進めれば良いという時期ではなくなっているんじゃないかな、と思うようになってきた。事前の準備とか宣伝とか案内とか、あるいは大会が始まってからの速報などによる「大会やってる感」とか…
いったいどうなるのがいいんだろうな、と。既に、いち観戦者が気を回すことではないんだろうが、気になってしまう。

この件、冬眠(?)期間に入ったら、またちゃんとアタマを回してみよう。きょうの天皇杯決勝を見るまでもなく、芦別でのVリーグを見に行きたいと思っているのだが、チケットの入手方法がなかなか大儀であるわけで…「じゃあ行かない」はもったいないだろうよ、とか。結局あまり調子がよろしくないので土日は行けなかったんだが、レバンガもエスポラーダも入場者に対して趣向を凝らしていたわなぁ…と(きょうは合同サイン会だった由)。バレーならまだ集客できるとかそういうこと思っていたら、それはかなり見込みが違うべ。

追記(2013/12/16)

芦別大会については、チケット発売時期が延期になって、発売方法も見直されているようである。→http://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/educ_taikushinko/taiiku/v_league01.html