北海道クラブバレーボール連盟会長杯争奪選手権
創立30周年記念の第29回大会。開催地は小樽。小樽方面に足を伸ばしたのは、こちらに住み始めた昨秋以来初めて。道中星置など通過して関東一部に思いをはせたのはこちらの話。そのあたりを抜けて小樽市に入るといきなり海が見えてくるのもこの路線のならわし。カモメの鳴き声が聞こえてきそうだった。
昨日からこの大会は始まっていたのだが、本日のみの観戦となった。本日は男女決勝トーナメント2回戦以降。決勝は男女ともとても力が入る試合だった。
男子決勝
北海道クラブ 2-0 SPR2011
25-22 25-21
H)14吉田 20玉手 9阿部 18倉内 15日下慎吾 6日下慎也 L10中田
S)10山西 7片岡 15鳴海 3白川 6工藤 24稲田 L3渡辺
双方ベンチ入り8人。ちなみに北海道クラブのもうひとりが1外山（ex武大/つくば）*1。北海道クラブが百戦錬磨の…そして新戦力が…という古豪であるのに対し、SPR2011は文字通り昨年から本格的に活動を開始しているチームのようで、20代前半の選手がずらっと名を連ねている。繰り出すバレーのスタイルも異なる感がした。
きょうの試合でも、点差以上に拮抗していておもしろい展開であったと思った。これから、継続して見ていくのが楽しみだなぁ…と思ったのでまたどこかに出没することにする。
わずかだが明日あたりに☆Fをあげるかもしれない。→チョットダケ 2012 Hokkaido | Flickr
