関東大学リーグ3日目
いつものように括弧内は第1試合開始時刻。わたしゃ今日は2部の予定。女子1部の東海-嘉悦もキニナル。どうなることやら…
1部@日体(13:30)
スタメンをバレーボールInfo : 関東大学春季1部 2010/04/17で見て補足するなど(2010/4/18追記)。感想です感想。
明治大学2-3中央大学
うーむ…(以下長考)。春季関東大学バレーボールリーグ戦 | 「中大スポーツ」新聞部ブログ ~劇闘中大!中大から大学スポーツを熱くする~ | スポーツナビ+を読んだ。だいたい把握した。した。しt…
誰が出ても勝てる。流れを変えられる。まだまだそこには希望を繋げると感じた…が、それとこれとはまた別の話で。
日本体育大学3-1法政大学
2部@専修(11:00)
駒澤大学2-3日本大学
25-20 23-25 25-21 30-32 12-15
試合の中での振れがけっこう激しかった試合。日大は第4セットのデュースを、何度かマッチポイントを握られつつも持ち堪えたのが大きかったように思う。
それにしても…ユニフォームが似すぎている。
筑波大学1-3専修大学
23-25 25-16 12-25 18-25
T)20前田 19久原 6木原 7佐々木 1椿山 5衛藤 L9鈴木(3S途中-10藤原)
S)16上村 13端場 2井田 1栗山 4中村 3石川 L18國弘
筑波は出耒田を欠いていた。左手を負傷し固定している状態で、応援席から声を出していた。その代わりに入ったのは衛藤。同郷の高松ばりに腕をまくり肩を出しているのだが、前に見たときよりも上腕の筋肉が充実してきたような気がする。
それにしても序盤からちょっと怪しい展開であった。とにかく専修のサーブ効果がかなり高かったのである。具体的にポイントを量産した(と思われる)のは端場だったが、栗山、井田なども要所で筑波を崩していた。
筑波は途中でリベロを交代させるなどの対策を取ったが、それでも専修の勢いは止められない。攻めるものと守るものになっちゃっていたのかどうかはよくわからないのだが、最終的には筑波に打つ手が無くなってしまった。出耒田の穴とかそういう話じゃないのだよ。
きょうは国士舘も敗れたため、現時点での全勝はこれで専修のみとなった。「さすがに筑波は2部では磐石だろう」と言っていられる状況では無くなり、「たのしい1部行き」2つの椅子を争う2部は更に熱くなる。
宇都宮大学3-0東京学芸大学
25-17 26-24 25-20
U)2高橋 5生澤 12堀込 10大木 19佐々木 13村上 L6狩野
G)12野村 4野口 15金丸 8伊東 16横田 6山本 L14池田
前の記事で書いたが、「学芸がどこまで」というのは、かなり楽しみにしていた。しかし、この相手にはけっこう難しい命題になったということだろうか。
学芸は金丸と山本がトスを上げている。「ツーセッター」までは確認できた(スリーセッター説もあり)。トスを上げない方はばしばし打ってくる。第1セット終盤に2枚替えをして両方とも下がり、どうなるのかと思ったら、替わって出てきた#2岡村がトスを上げていたのはわかったのだが、その後の展開がどうなるんだろう…と思っていたら、宇都宮が畳みかけてセットが終わってしまったので、詳細はわからずじまいだった。
宇都宮も1敗グループにきちんと入っている。
1週終了時点での帳票が出てますた
1部
伏見1.86ってすげぇなぁ。最近見たことない数字。サーブは佐藤までが17%台とかなりのハイレベル。え、今日の話?シラネ。
2部
あらま、昨秋もこの時期は大木>栗山という順番だったのか。しかし決定本数が20点ほど違うぞ。そしてすべてに顔を出す椿山。