/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

関東大学秋季リーグ開幕!

本日開幕は男子1-3部。
女子1部は9/20*1、2部は9/26開幕。

1部@東海

キャンパス内で道に迷って遅れた(2年ぶり3回目)第1試合のメンバーは2セット目開始時。いろいろ聞いてスタメンを補足したつもりだが、まだ不足かも。→☆F

国際武道大学2-3日本体育大学

25-18 25-21 23-25 18-25 8-15
B)4内山 10吉田 9橋本 1中村 2外山 12飯塚 L34古賀
N)18梅野 1高松 14安野 19小林(2S-?:11袴谷) 30山本 5三田(3S-:29黒木) L13名内
前述の通り到着遅れまして。着いてから第1セットが終わる頃までは↓と並行つまみ食いしながらで見ていたのだが、第2セットあたりからこちらの観戦に専念してみた。
なんというか…結果だけでなく、東日本インカレ準々決勝のデジャヴだった。こちらに腰を据えた当初は「隣のコートよりもこっちが早く終わるか」といいながら観ていたのだが…

順天堂大学3-1明治大学

20-25 25-20 25-19 25-18
J)5土屋 16高橋 26竹浪 15伊藤 3間瀬 1今村(2S-:12渡辺俊) L11樋渡
M)21塩田 9田辺 10関 11木村 2佐々木 1廣本 L14芳賀
第1セットはかなり明治が冴えていた感。その後は順大が盛り返していたようであった。渡辺俊介投入が利いたのか。
竹浪がしなやかだ。

中央大学2-3法政大学

25-21 23-25 23-25 28-26 14-16
C)19高橋駿 1内藤 15千々木 9辰巳 8長山 17白岩 L12高橋賢
H)8尾形 2中島 19金澤 4古田 21平良 14田中 L24早瀬
このコート第1試合(日体-武大)同様東日本準々決勝の再戦で同じフルセット。なんとなく、この試合はもつれるのかなと思ったのだが、案の定もつれた。
中央が1セット取ったあと、法政が押し気味に試合を進め、2、3セットを連取。第4セットは中央が飛び出すもすぐ法政が追い上げ、その後法政1〜2点のリードで推移。土壇場でブロックの出た中央がデュースを制し、「なんとか」フルセットに持ち込む。
ファイナルセットは序盤平良が当たる。古田がサーブで崩す。法政が8-5と3点リードしてコートチェンジ。このリードは10点過ぎまで続いた。
一瞬中央が主導権を握りかけたのは、中央10-12からのピンチサーバー山香のサービスエースを含むサーバー時の3連続得点の時。これで13-12と中央が前に出掛けたが、タイムのあと法政は田中、中島と冷静に決め、法政は14-13とマッチポイントを掴む。中央は白岩が古田を止めてデュースに持ち込むが、それが精一杯になってしまった。
この秋の法政はこれからもけっこう気にしてみたい。

東海大学3-0筑波大学

26-24 25-16 25-18
To)1深津旭 10八子 2近 24小澤 32星野 20安永 L29大矢
Ts)2安井 1篠村 9山根 5村松 8椿山 3冨田 L15藤原
入口から向かって左側コートの第2試合。1セット分くらい早く始まって、終わるのも早かった。第2セットの途中くらいまで見る。
筑波はスタメン(リベロ以外の6人)が全員3年生以上で1桁の背番号。何故か下級生は坊主…って、まさか、あの関東甲信越の…を…受けて…え?!
第1セットは筑波がリードする場面も多く、東海に食い下がっていたが、要所でもう一歩…というところになってしまっていた。その後は東海が走っていたようであった。

2部@慶應日吉

2部も春上位2チームが敗れた。昇格緒戦の宇都宮大学は、いきなり春の優勝チームにストレート勝ち。

*1:開幕週は20-21日=日月=開催