/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

ちゃも春高もってのは

…キャパオーバーす。
男子も女子も九州勢すか。都工は古豪のイメージがあったので、初優勝とはけっこう意外(だけどそんなもんか春高だったら)。

春高開幕はつくば3Daysの開幕と重なったし、その後は諸々の「事後処理」(アタマの整理も含め)で、ちゃんと追い切れていないのがアレだ。
しょーがないのだけど勿体ないなぁ、と思う。

最近になってようやくいろんな戦評を斜め読みすることができるようになったのだけど、見たかったのはやっぱり南砺総合平だなぁ。深谷にまけたのいつだっけと思ったら、それ3/22って絶対無理だからorz→http://volley.nbp.ne.jp/haruko2009/game/male/497
春高2009 テレビ放送|楽しく考える男子バレー経由でJ Sports全試合放映を知り、これでなんとかと思ったが…深谷戦無理かのぉ…

ふむふむ。
この時期は朝からJ Sports見ながら身支度だなぁ(ぇ

春高バレーで気になったこと。:ベリーロールな日々:So-netブログを拝見して何故かアタマに浮かんだのは「3mラインの攻防」という言葉。3mというのはアタックラインではなく、まさに「高さ」のことであるY軸(だから男子の話。女子だと何cmなんだろうコレ)。
世には3m40だか50だかに手の届くひともいるけれど、むしろ大事なのは3mあたりでどんなバリエーションが利かせられるか…という話。ソースはもちろんあるのだが忘却したorz
確かその文脈初めて見たとき出てきた*1のは伊東@FC東京で、この度のつくばでもかなり強烈にヤられたわけですが、むしろつくば3Daysでいうと、8人近クラがかなり印象に残ったなぁと。特に#18ルイージ梶野昭#19伊藤あたり。
★F
↑たとえば、どこ抜いてますかという。
…と書きかけてまた思う。アの選手をまた見られるね、ということでなく、アのチームをもういちど、というのは、基本的に望みとしてなかなかかなえられないということを。そしてそういうチームがちゃんとできあがってくるのを見る、というのは、年代・世代を経るにつれ段々難しくなってくることを。
春高にそういう要素があるのに、きちんと伝えられずに、望遠で個人個人を切り取って、しかもその切り取ったものまでお蔵入りしちゃうほどバレー分が少ない中継や記事にやりきれなさを感じるのは自由でいいっすか…

なんか春高ちゃんと見られなかったくせにいろんな痛み(?)がアタマの中を支配し始めている今日この頃、ああ大学リーグの開幕も近づいてきたなぁ…そうやって望遠で切り取っていろいろ集めたチームの前途にも幸を(ソレカヨ

*1:単にワタシのアタマに、かもしれない