レセプションの

４強決定 | バレーボール日和 | スポーツナビ＋
を拝見して徒然に。

わたしの応援しているチームのレセプションは、比較的安定している。リベロと守備系サイド（攻撃ではジョーカー的）の2人で、鬼のように的確なボールを返し続けている。
少なくとも「レセプションが乱れたから負けた」という状況を思い出せない。むしろ「攻撃が単調になった。レセプションは悪くなかったのに」という状況のほうがどしどし思い出された。

V・チャレンジリーグの潮流を（結果的に）変えてしまった富士通戦のストレート負け、第1セットでリードしていたにもかかわらず、岩井のジャンプサーブからの攻撃で連続得点を許し一気に持って行かれたのが結局最後まで尾を引いた。岩井といえばサーブも強烈なのだが、実はその時も「レセプションが」乱れていたわけではなかったと記憶する。
FC東京に何度も何度も負けるのも、同じ理由だ。一昨日だって、そうそう崩されていたわけではない。問題は、そのあとにあった。
FC東京戦といえば、昨シーズンにもすげーのがあったなぁ…→85.7 VS 87.5 - /ja あやつる YmrDhalmel

このあたりはV・プレミアリーグではまた別の事情があるのだろう。もっとサーブは強いだろうし。