/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

全日本インカレ6日目@てれび

本日は東京体育館で準決勝。混み具合が怖いし女子見たいので適度に早めに出る。

結局女子準決勝開始直前に会場に着いてそのまま観戦。てれびはまだ見ていないし、見られるとしても年内微妙…なので、あくまでも会場目線で感じたところだけを書き倒す。
てれびの印象などあれば…是非。
まだことばにするには時間がかかりそうなので、徐々に加筆する予定。第3試合は、ずっとずっと語りたい試合になりそうだ。

V-M-Sの記事→v-m-s.net

女子準決勝

嘉悦大学2-3青山学院大学

25-21 24-26 25-27 25-20 8-15
K)1松浦(3S-:17佐藤) 2石田 3渡邉馨 4林 8日置 15菅野(3S途中-:11星野) L5青木
A)1土田 3天野 4米川 5浦澤 7千葉 8江森 L9伊藤
MIP:江森(青学#8)
★F
実はけっこう不思議な試合で、4セットまでのセット序盤〜中盤はいつも嘉悦ペースだった気がする。20点前後から青学が追い上げ、ひっくり返すか、ひっくり返せないにしても、そこそこ形にした上でセットを終わらせていたという印象がある。
嘉悦は、皇后杯で見たときに欠場していた松浦がスタメンで出ていたが、どうも本調子とは遠いようで、3セットから佐藤にスイッチ、その後ファイナルセットの要所でも松浦が一度出たものの、すぐに佐藤に戻っていた。
去年書いたように、この日交代出場していた星野にとっては最後のインカレだったんだなぁと…

東海大学3-0筑波大学

25-21 25-20 25-20
To)1野溝 3菊地 22養畑 23近江 26山口 27吉村 L29蘭*1
Ts)1水田 8中村 11皆本 12飯田 15渡邉 16高橋 L13岩永
MIP:吉村(東海#27)
★F
この秋、極個人的なテーマ「4年と1年」を地でいっていたのが、今回初めて見るのを非常に楽しみにしていた東海だった。何しろスタメンコートには4年と1年しかいない。溌剌とした1年生をぐいぐい引っ張っていったのが、去年入替戦で見て印象に残っていた野溝主将だった。
筑波には追い上げる局面があったものの、終始東海がリードしたまま試合が運んだ。

男子準決勝

東海大学3-2中央大学

26-24 21-25 21-25 25-23 15-12
T)1清水 4松田 15深津 22八子 32安永 33塩田 L38大矢
C)1福澤 3渋谷 4重村 11内藤 23千々木 26岡村 L20高橋
MIP:清水(東海#1)
★F
勝負のアヤとか、お互いの気持ちの強さとか、ゴリユキチ対決とか、どっこいジュニア対決でもあるぞとか、その他…いろいろアタマに浮かんだことは、すべて忘れた。
今はまだじわじわ沸いてくるところを整理しきれない。仕切り直ししたい(これで仕切り直しリストに2件…)
2代目床叩き部長絶好調。シゲに2段上げたときにはちょっぴり噴いたり嬉しかったり。明日は是非決めて欲しい(謎

順天堂大学0-3日本体育大学

19-25 37-39 24-26
J)1小野澤 4馬 14間瀬 15今村 16土屋 28伊藤 L24樋渡
N)1米山 3日高 6峯村 9三田 11高松 24梅野 L19名内
MIP:高松(日体#11)
★F
前の試合で何かを使い果たした感が大きすぎた。順大は2-3セットリードしたのに。第3セットは24-21まで行ったのに。

*1:あららぎ