/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

さて折り返し

残り4日。折り返しちゃったからには、とにかく我が意に正直に正直にいくで。
自分の目で見ていないから心配なこともいっぱいあるので、まずは、出来る限り自分で見て、それを判断材料にしていくことこそ優先に*1

前置きはさておき。風の噂では、2部で亜細亜と中院は上位リーグ確定だそーだ。ここの中の人は風呂敷広げすぎでしたか。そうですか…

現在1部はこんな感じ。あくまでも個人的雑感。個人的雑感ついでに書くと、セッター云々が出来るのは、贅沢な悩みっすよ…と、思わないわけではないのだが、そういいつつ別の雑感を含めると、真夏の夜の夢にさいなまれる。ああ。

1. 東海大学(5勝0敗)

春3位(残:国士舘・筑波・日体・武大)
安永・塩田の1年生MB2人が頑張り、清水がうまくチームにとけ込んできて、いい方向へ進んでいる、とな(直接見ている回数が少なくて、伝聞系大杉なのだが)。現在、総合力ではいちばんなのだろう。

2. 日本体育大学(4勝1敗)

春1位(残:筑波・中央・東海・順大)
微妙にメンバー繰りに苦心しているようではあるがやはり地力はある。安定感はあまりない。ジェットコースター1号機。米山・日高の4年生は魅せる。1年梅野のトスワークにはくらくらする。実は高松がキーになるのか?

3. 筑波大学(3勝2敗)

春5位(残:日体・東海・武大・早稲田)
いいときと悪いときが激しいのでこれジェットコースター2号機。しかし、ツボにはまったときのチーム力は強固だ。中でも#8村松、#9安井が前面にでてくるようになれば、それは筑波のカタチ。

4. 法政大学(3勝2敗)

春6位(残:中央・順大・明治・国士舘
このチームの中で何かが変わりつつあるとは感じる。セッターの起用云々が巷の話題の中心だが、やっぱりその時その時のベストを、ということなのだろうか。

5. 順天堂大学(3勝2敗)

春2位(残:早稲田・法政・中央・日体)
見事に「中型で速くて巧いチーム」になっている。望む部分とそうではない部分があるにせよ、結果的にそうなっている。中位の試合を多く残し、これからの各チームの順位の鍵を握っているのかもしれない。

6. 中央大学(3勝2敗)

春4位(残:法政・日体・順大・明治)
そろそろチームになるのだろうか。選手層は厚いのだが、どうも噛み合っていない感が強すぎる。サーブとレシーブに何らかの活路が見いだせているのか、いないのか。そしてセッターは(続かない)。

7. 明治大学(2勝3敗)

春2部1位(残:武大・早稲田・法政・中央)
台風の目その1。じわりじわり相手を追い詰めるのは、まさに明治のカタチ。ついに1部でその姿を見ることが出来た廣本が、存在感をアピールしつつもそれだけではない、良いチームになったんだと思う。深町はブロック何位で終わるのだろうか。

8. 国士舘大学(1勝4敗)

春7位(残:東海・武大・早稲田・法政)
夏が終わってもコクシは熱い。初勝利を得て何かが吹っ切れたのだろうか。テクニシャン揃い。

9. 国際武道大学(1勝4敗)

春2部2位(残:明治・国士舘・筑波・東海)
惜しい試合が多すぎて。春に2部で見たときに較べて各メンバーの底上げが素晴らしい。殊に大型サウスポーMB橋本の進境著しい。そして遂にリーグでその存在感を出し始めたレシーバー古賀と。まさにもう一歩。

10. 早稲田大学(0勝5敗)

春8位(残:順大・明治・国士舘・筑波)
悪くはないんだと思いつつも厳しい展開。セット1つ取れる勢いで、それを持続して行ければというところなのだが…実は、実は…なかなか見られず。

*1:行間読まないでねw