/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

本日はおるすばんすらせずに

…といいつつ速報を寄せてくださった方に感謝しつつ、バレーとは全然関係のない一日を過ごした。GW中のバレー観戦は昨日でピリオドの予定なのである(バレーじゃないものについては、ちと検討中のものことあり)。

黒鷲はここまで来てしまうと当方にとっては余録の部類になってしまい(世間的にはここから本番なのだろうが)、合成まけちゃったんだ〜以外はほとんど結果を聞いても眉尻すら動かなくなってしまっていた。
毎年毎年、行こうか行くまいかと迷うのがこの大会。ことしは、まぁ、例年よりも行くつもりでいたのだが。

日程 内容 客入り 難易度
5/1-2 格上チームとの対戦(虐殺モードも) 休みトレネ
5/3 同格チーム?との対戦 休みはなんとか
5/4以降 トーナメント カンケーネ、だったりして

個人的にはこんな位置取りになりそうな大会なんだなぁ、と、おるすばんしながら感じ入ってしまっていた。最初の3日間は観戦が保証されている、ということがいいことなのか否かすら見えないし、見る者としていちばんおもしろそうだと思うのは5/3なれど、こんどはその人大杉に耐えられない可能性大だし(指定席というプランはあるとはいえ、其処に座っていた人の話によると、それもそれで微妙な位置取りだったりするらしく)。

来年あたりは5/2〜4くらいの日程で行って、4日は山元麺蔵さん経由で帰る、などというプランもありかもしれんなぁ。

まぁこんな感じで黒鷲を遠目に眺めている者もそう多くはないのだろうと思っているので、実はこちらの記事を拝見してちょと驚きつつシンクロリン。

ぷ上位>大学上位>ぷ下位>ちゃ上位>大学上のほうのリーグ>ちゃ下位>大学そこそこのリーグ>地域

それぞれのカテゴリの力関係って、たぶん図式としてはそんな感じなのだろう。あ、大学上位とぷ下位は逆かもしれないけどわかんない。
この黒鷲では全日本組がもっていかれているので、サマーっぽい力関係になるのかと思わないではなかったのだが、さすがに上はそれなりのガチ布陣を持っているし、ちゃはリーグ本体→チャレンジマッチの疲弊から抜けられていない状況だし、大学は大学で主力をもっていかれているし、では、いつもの力関係と大差ないところに落ち着かざるを得ないのだろうなぁ。

上記記事の後半で、

ぴょこぴょこ跳ぶのは見ていて小気味いい.しかし垂直跳び大会をしているわけではないので,跳べても打ちきれなきゃ意味がない.身長が低いのはハンデには違いないので,それを補って勝とうとするとそりゃ大変ではある.でもそれが見たいよなあ.

というのを拝見した。御意、である。
そのうえで、いつかは実現して欲しいと思ったこと。それを願うのは詮無いことぞと一度は学芸で思ったものの、やっぱり我慢しきれないや。
打ち抜いてくれや大木!この詮無いもやもやした雲の向こうを!

…ということで夕刻黒鷲の結果より前にチェックしたのは3部の結果だったというオチ。
宇都宮大学東京農大にフルセット勝ちで唯一全勝を守って、2位以下に2差をつけて首位をキープ中。次回見られそうなのは最終日なので、そのときには優勝表彰なども見られるだろうか。…そうだよなぁ、2部自動昇格、チャンスだもんなぁ…

まぁ例年黒鷲は難しいのだろうけど、サマーなり(あ、これは東日本が)天皇杯なりで、いつか実現して欲しいなぁとは向こう3年くらい思いそうだ。

菅→細川の高速レフト平行…じゅるり。

TUV黒鷲写真集キテター

→こちら。すべて5/3の東海大戦。松田CEP目線の写真などいろいろ考えさせられる。
村松がんがってたらしいじゃないか〜としみじみすることと、上記に書いたこととは矛盾しないはずだ。どちらも同じ人間の同じ想いの中にある。