/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

まだまとまらないままに少しずつ。

チャレンジリーグ覇者をプレミアに送り込む夢は「また来年」に持ち越しとなった。しかも「長岡」よりも差が広がった感がした。

脱・無風地帯

むこう1年東京さんのために当方ができることは、今年東京さんにとって無風だったチャレンジリーグをもうちょっと緊迫させるべく、TUVを応援すること*1。そして、あわよくば東京さんよりも一歩前に出ること。コメントに書くのははばかられたので(そりゃそうだ)ひっそりと。
マジで、1つくらいは勝ちたい。せめてセットはちゃんと取りたい。実は日曜の第3セット終わって「東京さんから1セットも取れなかった」ことについて、急に悔しさが増してきたのだった。

もうひとつおおきなちから

昨日から本を読んでいる*2。読みつつ「下部から上部へ上がるために必要なのは何か」を考えていた。
その昔、女子で下部からがーっと一気に上に上り詰めたチームがあった。ダイエー小田急が上がったときというのはかすかに記憶にある。それぞれに、国際舞台で活躍しメダルを取った選手がいた。そのときはなんとなく抵抗があったのだが、今思い起こすと「ソウイウコトダッタノカー」というのはある。
近年の男子ではあまりない「入替戦突破しての昇格」。今はなき日立国分トルメンタがソレをなし得たときには井上謙の名がそこにあったのかーと。

FC東京に不足していたのは「V・プレミアリーグ」の実感、だったのだろうかと実は思い始めている。監督やコーチングスタッフを含めてプレミア経験者がいない*3。誰も「V・プレミアリーグはこんな象さん*4だ」と筋道立てて語れるひとがいない。…とでも考えてみないと、あのチャレンジマッチの時のなんともいえないテンションが説明できない。
今いるひとたちの熱い想いをもっと大きな力に変えていけるために、チームに何か打てる手、新しく注げるリソースがないのだろうかとは考える。

*1:某所に書き込んだのワタシじゃないよ〜

*2:数日中に何かちゃんと書きたい

*3:ほかのチームについてはここにこっそりまとめた。表には載ってないがTUV草創期の増村西田ってのはやっぱりでかかったのだろうと

*4:ボスも所属していた在りし日の象印バレー部のことではない