今場所も

縁*1あって行って参りました両国。今回の席は椅子B、限りなく西に近い向正面。普段自分で席を取るときは「ま正面」を所望するので、見る角度が微妙に違って面白い。
西方力士が塩をまくときはその顔が見える。あ、行司は当然背中主体。

栃乃花引退はトイレの中で聞く。栃栄も一緒になんだなぁ。そしてところてん式にえ、もう春ノ山が？そして朝乃翔も、か…年寄株廻りはほんと難しい、なんとも。そういえば行司の廻りも書面と違うと思っていたら、秋治郎休場でしたか…

相撲自体は土俵際の攻防が多くてたのしい1日でありました。テレビに映るには向正面に座るべし、だから、オリンピックおじさん（仮名）は向正面に座るんだなぁということにも今更気がついた。当方の座る席の斜め右下に、あの帽子が見えた…

帰りにT○Sがボードを持って待機しており、帰路につく客にインタビューをしかけていた。当方は「朝青龍と白鵬どっちが優勝？」と書かれていたボードに、てけとーに「朝青龍」のほうにシールを貼ったきりインタビューからは逃げたが、同行者はきっちりインタビューを受けていた模様。どこで使われるのかは不明。っつーか、そもそも使われるのかそれ。
この際だから、最後の最後までもつれるのが面白いかなと思う。

*1:いつ書いたかわからん懸賞に当たった