ばりぼ漬け(2)そしてさいたま

何故か深川から足が埼玉方面へ向かう。昨日TVで見たU-21細貝萌（もえじゃないけどもえ）のヘディングがやたら高かったなぁなどと思いつつ、赤いひとたちが行き交う浦和の駅を通過しそのままサイタ・マシン・トシンへ。
何も持たずにアリーナへ行ったところ、ちょうどチケットの余剰分をどうしようかと思っていた方と利害(?)が一致し、思いがけず良い場所で観戦をすることができるようになった。
今日のゲームの行方については何からどう考えて消化していけばよいのかよくわからない。何が良いとか悪いとかじゃなくても、深みにはまってしまう試合というのがあるのだなぁとしみじみ。ただひとつだけ思ったのは（見当違いかもだが）あのファイナルセットのスタートは宇佐美でいっとくべきだったんじゃないのかなぁという件。
チュニジアの4番氏が19歳と聞いたら、さて八子はいつ頃このあたりの路線に乗っかってくるのだろうとか急に気になった。
そういえば、前方に「ISHIJIMA 7」と書かれたいつぞやの代表っぽいユニフォーム（2005のユニバかと思ったらそうじゃなかった。いつだろう）をお召しになった方がいて、それを高く掲げたりしていたのだが、よくよく見るとそのあたりはいつも応援しているあの大学やらその場所をホームにしている選手やらがいっぱいいたようで。かの松伏隊（仮）は、「GOTTSU ISHIJIMA」と書かれた緑のマフラーまでつくっていたなぁ、とか。

なお、このエントリーは、本日からV-M-Sにほっこり現れた「ゲームレポート」の元記事、v-m-s.netへのトラバテストを兼ねている。あそこにはゲームレポートの雛型を随時置いていくので、コメントやトラバで参加されると中の人はとても喜ぶのではないだろうか。

実は試合終了直後に思い出したのだが、当方さいたま生観戦の戦績はこれで0勝2敗。前回は昨年の世界選手権で中国に2-3だった。当面自重するかっと。