本日限りの叫び

青赤とは縁遠い色遣いの服を着て（ほんとは直前まで逡巡していたのだが）、下に陣取るサポの方々の真後ろで声出しまくりましたが…

あのありえないボールが返ったけれど及ばなかった第2セット終了時、見ていて何か力が抜けて、
その後第3セットでそのショックを引きづりかけていた東京がまたしてもジュースに持ち込むほどに盛り返してきたところに、…なんか思っていたことが一気にこちらに流れてきた感じがして、一時期バランスがどっかに行ってしまった。

写真は、その試合終了後。
このふたりはしばらく互いの健闘を讃え合うようにして、コートの真ん中で語り合っていた。

東京にはほんとに上に上がってほしかった。上で勝負をするところをたまに見て応援したかった。
またちゃリーグじゃ、応援できないじゃないか。

きょうの敗因の一端がちゃリーグ独走（によるせっぱ詰まったシーン不足）にあるのであれば、まずちゃリーグの中で切磋琢磨するべく…
来年はきっと倒します。また来年もよろしくお願いします。