/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

チャレンジマッチ1日目

女子

トヨタ車体クインシーズ(ぷ10)3-0三洋電機大阪(ちゃ1)

25-20,25-9,25-21
車体)都築、原田、船崎、高橋、田辺、及川、L八田
三洋)山元、丸山、村上、坂田、槌谷、戸田、L林
車体アンジーはベンチに入っていたが結局出番に至らず。コートサイドに期待の新人KAORU*1姫の姿あり。
第2セット、何が起こったかわからず気がついたら終わっていた。ぇ。
三洋って初めて見たのだが、ああ林さん久々に見たけどええなぁ。

日立佐和リヴァーレ(ぷ9)3-1PFU(ちゃ2)

25-15,25-18,30-32,25-13
佐和)黒羽、井西、山城、斎藤、飯田、嶋田、L井野
PFU)大端、岡田、河合、石原、古藤、佐々木、L餅田
明日モチを買おうかどうか迷っていたことを思い出した(違)。佐和は久々だしPFUは初めて見るチームなのだが、認識していた選手とかなり違っていたので最初慣れるのに時間がかかった。佐和の両センターカコヨス(フルに出ている嶋田って実は初めて見た。三洋応援席側に手を振っていたのも印象に残っていた)。
地力の差は感じたのだが、それ以上に曲者PFUが粘った感あり1セットを取る健闘。しかし最後は佐和が押し切った。

男子

大分三好ヴァイセアドラー(ぷ8)3-1FC東京(ちゃ1)

26-24,28-26,23-25,27-25
三好)小川→南→マイヨ→前田→大嶋→増成(L井上)
東京)山内→福田→加賀→阿部→伊東→大庭(L中谷)
TUVを見ていた者としては、カピオ土曜日にFC東京に敗れたときのことが頭に浮かんでしまった。
つまりだ。結論としては、バレーボールはセットを取らないと勝てない、ということなのである。

第1セットから一点を争う好ゲーム。序盤はマイヨマイヨで切り抜ける三好だったが、それも序盤だけ、だった。むしろアベアベのほうが中盤〜後半目立った。
とはいえ、一番決めまくっていたのは前田だった件。FC東京、打つ方ではホマレ様だったなぁ。ブロックはブロックですばらしく、それでマイヨマイヨがかすんだなぁ。

神田がピンチサーバーで出てくるとびびった。そこでFC東京がためていた貯金を持って行かれていた。すばらしい切り札になっているわけである。

FC東京はいつもどおりとはいわないまでも、サーブレシーブの安定感がかなりあった。これだけついていければ活路はあるだろう。

つーことで明日だけですが、サポ席に応援に駆けつけてもよかですか。一見さんお断りなら失礼します。→撤回しようかな

NECブルーロケッツ(ぷ7)3-2東京ヴェルディ(ちゃ2)

25-20,24-26,25-14,22-25,15-13
府中)ファイディ(4S途中から奥谷)→金子→松本→高橋(3Sから脇戸)→大村(3Sから細川)→菊地(4Sから大角)(L古賀)
稲城)ルナ→小松→濱口(3S一時期和井田)→飯塚→溝口→奥田(L辻)
正直驚いた。正直そりゃないだろうというところ…土俵際までNECを追い詰めたヴェルディだった。
ファイナルセット、最初はヴェルディリードでコートチェンジだったのだが…

なお、ヴェルディサポーターがたくさん幕を出していたことを補足してみる。試合終了後後ろを見ると「金子に負けるな!辻」とか。
個人的にひじょーーーーーーにツボだったのは、ジュニア(と勝手に呼び始めてしまった。きっかけはどよのつくば)吉野が武大同期の古賀を狙ってその前にぽとんと落としたサービスエース(その前は金子を狙ったサービスエース)だった。

当初「あ、濱口スタートなんだ」とだけ認識して気がつかなかったのだが、セット間に見たピンクの松葉杖に泣きて三歩歩まず。ああ中田。セッター高橋は回復傾向にあるがまだっぽい。奥田は非常に冴えていた感あり。

*1:シャツネーム