/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

FF11でエスナ実装されたら臼廃業するぞ

タイトルと本文は一切関係ありません。

フレームワーク周りをおさえておきたいと思い、シゴトのすきまにおべんきょするツールとしてEthnaを入れてみることにする。あくまでもすきまで使っていくので、OSはWindows XPでいくよりほかなかべ。

Ethnaを動かすにあたり、下記のとおりApachePHP、そしてPEARSmartyを導入。

まぁPHPを5系にしなかった以外はほぼ最新バージョンでなんとかせんとす。まぁ、なんとかここまでのインストールは終了。

本家に赴いて0.1.5をダウンロード、チュートリアルのとおりにセットアップしていく。セットアップまではまぁいけた。が、いきなりアプリケーション作成の第一段階、(1)スケルトンの作成がうまくいかない…
何回やっても

usage: /path/to/php generate_project_skelton.php [project_basedir] [project_id]

とメッセージが出てしまう。憂さげ…

このコマンドは、コマンドプロンプトから入力し、CLI版のphp.exeに実行してもらっているのだが、調べていくとどうも引数を1つしか拾えていないっぽい。
なんでだろうかと長考したところ、/path/to/php の部分がきちんと書けていなかったことが判明。

C:> c:\php\cli\php.exe c:\php\includes\Ethna\bin\generate_project_skelton.php c:\apache2\htdocs dhalmel

と入れたら無事にアプリケーションID[dhalmel]のスケルトンを生成させることが出来た。

アプリケーション配置ディレクトリはどこでも良いとチュートリアルには書いてあるのだが、生成されたindex.php内で

include_once('c:\apache2\htdocs\dhalmel/app/Dhalmel_Controller.php');

と出てくるので、なんとなくここは相対アドレスにしておく。

修正したindex.phpをドキュメントルートにぶっこんで、アクセスしてみたが、最初どうもEthnaSmartyのパスがうまく通っていなかったっぽいエラーが出た。そこでphp.iniのinclude_pathを修正。EthnaSmartyをc:\php\includes以下に入れ、もう一度起動してみたところ…

「ページを表示できません」
Apacheのエラーログを見てもつかみきれないし、エラーメッセージも無しだしなぁ…と思い、なんとなくコマンドラインからアクセスしてみたところ、なんかわけのわからんメッセージ*1を吐いて落ちた。

とほーにくれて本家の隅々まで見てみたら、PHP4.4.0用のパッチを発見した。ネ申。
これを反映(手動で)させたら落ちなくなった。別のポカがあったこともわかったが、それはなんとか解決し、無事初期画面を表示させることが出来た。やほぃ!

本日はここまで。コレ以降はすきまでぼちぼち。

*1:0fc00000xdがどーのとか