/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

関東大学男子:先週までの個人戦績

1部男子

スパイク決定率:日高裕次郎(日体12)59.1%/神山(中央1)/八子(東海28)/米山(日体11)/幡司(中央3)/清水(東海7)/柴小屋(早稲田4)/長内(早稲田13)/福澤(中央9)/椿山(筑波14)49.1
スパイク決定本数:柴小屋康行(早稲田4)117/清水(東海7)/福澤(中央9)/鈴木(筑波5)/米山(日体11)/河村(日体2)/松原(順大1)/古田(法政14)/黒木(早稲田5)/日高(日体12)、中村(武大21)52
ブロック決定率:相澤寿(日体7)0.94/幡司(中央3)/日高(日体12)/王(東海1)/石橋(順大2)/黒木(早稲田5)/河村(日体2)/福澤(中央9)/宮本(武大18)/篠村(筑波8)、菅(筑波1)0.56
サーブ決定率:渋谷洋平(中央8)22.9%/米山(日体11)/赤澤(早稲田6)/柴小屋(早稲田4)/古田(法政14)/八子(東海28)/内藤(中央17)/中村(武大21)/須藤(筑波13)/松原(順大1)13.6
柴小屋の決定本数が突き抜けている件。

2部男子

スパイク決定率:佐々木将人(明治18)57.7%/植村(中院5)/宮澤(中院2)/両角(東農14)/五十嵐(学芸8)/辰巳(国士3)/松井(山梨16)/立花(東農23)/福脇(専修15)/三芳(駒澤8)45.3
スパイク決定本数:小金井俊明(農大22)94/辰巳(国士3)/宮澤(中院2)/中村(専修20)/栗山(専修18)/石川(国士32)/久保田(国士1)/山本(学芸2)/今中(駒澤8)/両角(東農14)53
ブロック決定率:両角悠太(東農14)1.29/佐々木(明治18)/平野(国士30)/深町(明治14)/奈迫(専修12)/三芳(駒澤5)/福脇(専修15)/松井(山梨16)/辰巳(国士3)/栗山(専修18)0.60
サーブ決定率:竹内宗一郎(国士7)13.33%/山本(学芸2)/中村(専修20)/山口(中院1)/深町(明治14)/今中(駒澤8)/馬木(東農10)/渡邉(中院4)/辰巳(国士3)/町田(駒澤22)3.64

関東大学男子1部・6日目@法政大学多摩校舎

上4つと下4つが決まったっぽい。

順天堂大学3-0東海大学

着いたらちょうど終わったところ…だったのは想定外。どんな感じだったのだろう。

早稲田大学3-1国際武道大学

第1セット、第2セットは早稲田のブロックが出まくるなど、ほぼ一方的な展開。しかし、第3セット、本日途中から張に代わって出場している1年生の吉田がハマッた感あり、武大が巻き返す。第4セットも途中まで粘ってきていたが早稲田が押し切った。
武大の選手が粘ってレシーブしたボールが主審のメガネを直撃したのはびびった。メガネは落ちたが大事に至らなかった…が、あれ怖いわ((((゜д゜;))))高いところにいるわけだし。

筑波大学3-2日本体育大学

日体は両センターが良い。最初の2セットは力で押して日体が連取。しかし、筑波は粘り強く食らいついていた感。
筑波が崖っぷちから2セットを取り返して迎えたファイナルセットは、米山の連続サービスエースで幕を開け、日体3点リードでコートチェンジ。しかしそこから筑波が安井のスパイク、椿山のブロックなどで5連続得点し試合をひっくり返した。12-12から粘り強く得点を重ねた筑波が日体を振り切った。
下位リーグに回ることが確定してしまった両チームだが、これは終盤の再戦も楽しみになってきた。

中央大学3-1法政大学

確か神宮で早稲田-法政だったような気が(キャンパス入口に「神宮へ行こう!」という看板もあったし)するのだが、当社比3〜4倍のチアの皆様が詰めかけるあたりはさすがホーム法政。
中央はベンチに若干の動きあり。スタメンは不動になってきたが。
対して法政はかなりメンバーを入れ替えてきた。本日のスタメンは竹内*1、白岩、岡本、古田、中島、富田(L根岸)。中島はセンターに入っていたが、サーブ後の1ローテだけリベロと交代し、その後戻ってくる(早稲田の黒木と同じパターン)。吉田さんずっとコレをやりたかったのかなぁと思ってしまう意欲的構成。
ほんとに法政はよくわからないしそこが面白い。第2セットは20-24からジュースに持ち込み、そのまま競り合って29-27で取った。しかし全体的には地力に勝る中央が主導権を握り、3-1で全勝を守った。

*1:去年まで何度か5屋さんと見間違えたのは内緒