のっぽろにいきたけれど　のっぽろはとおく

遠いから行かない、じゃなくて、遠いというデメリットをおしてまで行くつよい気持ちが足りない、なのかもしれないが…（と思いつつ、さきのシーズンに関しての自分の観戦回数を振り返っていろいろ思うところはあるのだが、それは追って）。

この週末、久々にレバンガの試合を見に行こうかと思ったら、野幌開催だった。あの、選手権とかやる、野幌だ。ちょうど1年近く前、あたらしいカメラを買って、初めて中や周辺でしゃしんを撮ったのが、その野幌の地だった。→PENTAX K-5IIを連れ出す - /ja あやつる YmrDhalmel
天気の良い日に、界隈を散歩するのはとても気持ちが良いのだ。しかし…なんというか、そこで有料試合が、というと、ちょと事情が違う感じがしてしまっているのだ。

実はいろいろ案件があるし、あのウッディな体育館でバスケがどう見えるのかはキニナルので、ちょと行こうかなと思っていたんだが…
http://www.levanga.com/news/event/201504/001013.html
肝心なところ？が画像になっちゃってるので書き出してしまうんだが、けっこうつらたん。

そもそも野幌運動公園への公共交通機関は1時間に1本くらいのバスで、現地からの最終は18時過ぎくらい。（って、土曜のティップオフ18時…）
最寄りの野幌駅からでも時間はかかる。実は6月に選手権に行ったとき、バスのタイミングを逸して、試しに歩いてみたのだが、小一時間かかって、後発のバスに抜かれたくらいだったｗ。
上履き必須なのだ。

たぶんね、気持ちが勝っていれば、それでも行くんだろうな…。とは、思ったりしたが、うーむ。そりゃ「野幌はアレだ。クルマでいくところだ」と言われてしまえば、そうですねーと言うしかないのだが（しばしば行ってはクルマのお世話になってますm(__)m

4/29は集客キャンペーンでしかもきたえーる開催なのだが、たぶん、その日は、札幌にいないのだ。

週末は別なことを考えることにするかと。

そうだ。冒頭に書いたことを若干拡げて見るとなのだが。

さきのシーズン…あ、V・チャレンジの件だが、試合の数では半分くらい行けたといいつつ、あと1回か2回は増やせたのかもしれないな、という気持ちにさいなまれることが、最近あるのだ。シーズン中は天候状況（日程をどう組もうと降られるときは降られる）とかお仕事のピークが来そう（まぁ実際来たわけだが）だとか思うところがあって、確かにセーブ気味ではあったのだろうが、ひょっとすると、もうちょっとなんとかできたのかもしれないな、とか、事前のいろんな読みが上手くなかったのかなとか、考えてしまうのは…やっぱり、何かが心に残ってしまっているんだろうな、と。

ぶっちゃけ最終週は何とかなったでしょ、と、セルフツッコミするわけではあるのだが…

最近関東行き（含つくば）でしばしばお世話になるのが、成田前泊あるいは後泊、なのだが、それと同じことが関空界隈で出来るか調べて、目途が立たなくて、和歌山に行くプランがまとまりきらなかったのだったそういえば、と、http://www.asahi.com/articles/ASH464D3LH46PTIL00K.htmlの記事を途中まで読んで思い出したのだった。日根野なりりんくうタウンなりに出られれば…という発想まで至らなかったのやもしれぬ。岸和田とか泉大津とか言われたら逆向きだし。関西空港周辺のビジネスホテル - 宿泊予約は[じゃらん]
心は残さないようにしなきゃな…どういう状況であろうと、そのときそのときに自分がした選択を、ちゃんと受け容れられていれば良いのだろうが、ほんのちょっとしたところで、何かが心に引っかかってしまっているのかもしれないな…

というようなことを、「次」をたのしみにしながら、じわじわと…。