/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

いろんなことを、心からごっちゃにして書く。

[要約]何を言ってるんだ。

さる日曜は、スマホをキシュヘンし終わって家に帰ってきてからNHKのBSにチャンネルを合わせ、今季Vリーグ納めの1戦を見ていた。男子のファイナル、JTサンダーズ-サントリーサンバーズを。

今季ついに1度も生では見られなかったし、テレビやネットでもあまり見ていなかったV・プレミアリーグ。映像でも、自分の遠出が落ち着いてからぽこぽこと見ていただけなので、ちゃんと追えていたわけではないのだが、去年の夏、ひょんなきっかけで近くで見ることができた選手が、このシーズン、このリーグの鍵を握り、おおきな活躍をしていたことは、なんとなく把握していた。

20140809|Ibaraki(TUSG&More)-SapporoU
あべちゃん、こと、あべちゃん。

何故夏に見られたか、については、何回か書いたのでここでは割愛する。こちらとかこちら(ちょと強引かな?)とか。まだ、この方が入るということがわかっていなかった、その夏の時点では、えっ新加入ですかみたいなことを、なんどもなんどもなんども聞かれたわな…と思い出したのだが、その…国体予選で目標が達せられなかったことと、そのあとの試合でなかなかからだの不調がぬぐわれなかったということ(を、翌週1日だけ行ったきんそうで見られなかったとか、そのあと聞いたこととか)で、なんともいえず気に掛かってしまっていたのであった。いろいろたいへんな状況に在るとは思っていたのだが、そんななかで、リーグ開幕からじわじわとその輝きを増していった(と聞こえた)ということに、とても嬉しい気持ちが湧いてきていたのは事実なのである。

しかし、気がつかぬうちに…なのかもわからないのだが、夏過ぎに懸念していたからだの状況が噴きだしたのか、故障発生、なのか、シーズン終盤に至ってコンディションが厳しい状況であるということを知り、えもいわれぬ不安に駆られていたりした。そして、その危機は、よりにもよって、大事な試合の序盤、大デュースのさなかに、露わになってしまった。ぐるぐるとテーピングを施し、次のセット強行出場するも、途中で交代。

個人的には、明らかにコンディションに無茶がある選手がそこにいて、その代わりを務めようとする選手がスタンバイしている、となれば、ちゃんと前者を休ませなきゃ、と思う向きではあるのだが、必ずしもそう言い切れない事象があることは、なんとなく把握している。たとえば、去年の刈谷で見た日曜日*1、など。交代後岡本で乗り切り、その次のセットに出てきたのを見て、どう反応して良いか…と思ったとき、なんとなく、見る者としての腹は決まっていたかもしれぬ。

結局、チームや本人がした選択はそこで、迎えたチームの結果はそれだったんだな…と、しみじみ。

実はそこまでを月曜の夜に書こうかなと思っていた。まさか(失礼)、この状況で「30人」に入るとは思っても見なかったから。どうするのよ国体は。ふるさと選手って任期2年でしょ、と、心にあるのかないのか140字で語れるかどうかわからないことを、殴り書きしてみたんだが、伝わったらいいな。

というか、ナニトゾ、ゴブジデ…(つд・)

*1:の、たっきー