天皇杯ファイナル始まる

本日から。14日まで、東京体育館で。

愛するチームが第1試合を引いた時点で、こりゃ朝1番で駆けつけても試合開始に間に合わないしということで（ということでなのか）現地で見るという希望は消したのだが、結局時間が来ると気になってどうしようもなくなるのがいつものことである。…んだが、しかしだ。昼にならないと状況が確認出来なくて（そりゃそうだべ、おしごとちうだったわけだし）昼になっていろいろ確認したところでどどどどど…っといろんなおもいが堰を切って現れたんだが昼休みすぎたらまた打ち合わせだったというね（）。

ファイナルの緒戦を突破したサンガイア、次の対戦はパナソニックと、ということになった。パナソニック戦といえば、この5月の黒鷲での一戦が記憶に新しい。あの、加藤さんが「思い出の一戦」として挙げた、その試合だ。加藤さんは既にこの環の中にはいないし、それぞれのコートに登場していた川村さんも菊池さんも、それぞれの監督席に納まっている。いたひとがいなくなってて、いなかったひとがいたりする。それはそれぞれに、ある。

どんな試合になるかはわからないが、ひとつ、何かをその先に繋げられるような、そんな試合になればいいなぁ、そう、遠くから願っている。

思うところや書きたいところはまとまらない。たぶん、年末、忘れた頃に、なのかな。

[これはごがつ]