/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

つねにパラレル、乃至はV・プレミアリーグ開幕

関東の秋リーグ、こちらの天皇杯、秋リーグ、そしてV・チャレンジリーグ開幕戦…といろいろ続いて、その間にやっていたこともいっぱいあって、久々に休みらしい休み、になっているのがこの週末である。いろいろやろうとしていることはあるのだが、それはそれとしても、ナニカに追いまくられている感覚とは、ちょっと一線を画している。ただし、カラダがついていっていなくて、ぱーっと何かをどうにか弾けましょうという感じにはなっていない。つくばから帰ってきて以来、なんとなくカラダが不調ってのが続いていたりしている。バレーのあとの筋肉痛もちゃんと2日遅れで来た。まずは体力回復に努めて…というのが、この週末のおおきなテーマだ。

といいつつ、先月来、お待たせしていることがいくつかあって、午前中はそのうちのひとつに取り組むべく、春季リーグの頃のしゃしんを眺めていた。ちょうど、黒鷲直後(帰ってきた次の日)からリーグ終わるまで、くらいのスパンであった。そのときの自分の心持ちを思い出したりはしていた。このしゃしんを撮った時は、ちょうど黒鷲の便りを聞いて放心していたなぁとか、夜の部屋でひとりマジ泣きしていたなぁとか。でも、ちょうど眺めていたしゃしんの中にいる方々には、また別の時間が流れていて、そのときそのときの気持ちがそこにダイレクトにのこっていることに、そして、その先の日々の意味合いに、じわりと心を動かされていたのであった。

カレンダーの時間軸はひとつでも、そのなかにいるいろいろな人に、それぞれの時間が流れているのだなぁ。パラレルなのだなぁと、あらためて膝を打ったのである。

自分がその場所でバレーボールを見ている目的と、そこでプレイをしているひとたちにとっての目的と、それは違うのだろうし、それぞれにとっての意味はそれぞれあるのだろうが、だからといって、交わらないわけでもないのだろうしな…とか、なんだか不思議な気持ちになるのだ。

しゃしんの件が落ち着いたところで、ニコ生でV・プレミアリーグの開幕戦を見始めた。きょうはチームの顔も発売されたのだが、あいにくこちらではまだ入手が出来ないので週末のおたのしみーなのである。
さしあたり、まず開幕の堺をどう受け止めるのがいいのか、それが悩ましい、というのが最初の感想だ、とだけ、まずは記しておくことにする。きいろを見つつも今日(も明日も)試合のない緑のことを頭に浮かべるくらいには完全に緑ジャンキーになってしまっているんだな、という感想は、ひとつ持ったのだが、それはそれとして。

明日も見ることにはしている。あと2つくらい、この週末の内に終わらせる必要がある項目はあるのだが。

来週は道央大会と今季初NBL観戦をもくろんでいるが詳細は未定。