道央6人制クラブ選手権・1日目 - /ja あやつる YmrDhalmel

本日と明日、野幌にて開催されている。最寄りの野幌駅からバスで向かったところ、通り道にある北海道情報大学がセンター試験会場になっていたので受験生の方の乗降が多く（ふぁいっー）、時刻表で想定されている到着時刻の10分後くらいに着いた。

今日は男女予選ブロック戦と男子決勝トーナメント1回戦（2試合）がおこなわれている。本日は男子チームをひととおり見たあたりで失礼したので、最終結果を知らない。女子は1コートがサブアリーナだったので、これも見ていない。けっこう試合が被っていたりしておさえ切れていなかったかも…

見た試合について書けることだけ書く。名前の入ったプログラムが手許にないので、知ってるひとしか知らない。→若干。2013Hokkaido | Flickr
順路はA1→C2→A2（ちょっとだけ）→A3→にょろにょろ、という感じ。

勝ったチームが決勝トーナメントに進出している（けど組み合わせはわからない）。残り2チームがA5,C5の勝者(magic勝ったっぽいなぁ)。
※2013/1/20 ブロック戦残りの勝敗を追記。トーナメントの勝敗は1/20のエントリに記す。

[A1](B)RISE 2-1 ヤマゾネス

ヤマゾネスの「ヤーマーゾーネス！」というかけ声が印象に残った。第1セットはRISEが競り合いを制する。第2セットはヤマゾネスが1桁スコアで飛ばしてフルセットに至ったが、ファイナルセットはRISEが少々抜け出した（のだが、途中からC1に移動した…）

[C1](C)BLUE STAGE 2-1 GUINNESS

[A2](A)SPR2011 2-0 札幌国志会倶楽部

C2終了後から見てたので…というのはほとんど見ているうちに入らんですなぁ。本日のSPRはミドルに#1野口駿-#11笠原(東海札幌)という布陣（で、#24稲田はWSに）。明日見るもんもっと見るもん（って、見られるのか）。

[C2](D)北海道クラブ 2-0 TVC

北海道クラブのサーブから。スタートはこんな布陣であった。
4古田 14吉田 10中田 8外山 18倉内 15日下慎吾 L5小林
中盤まで競り合って途中から一気に北海道クラブが点差を広げるという展開になった。この日が北海道クラブシーン初登場になった古田だが、ブロックの上から打ち放つ場面をしばしば目にして、ところどころで「takeeeeeeeee!」という声が聞こえた。この日はWSに入っていてレセプションにも参画していたがこれは初めて見たかもしれない。あれ、それはないか。でも珍しい。かも。TVCのサーブがしっかり狙っていた。

[A3](A)IDF 2-1 BATTLE

両方初見のチームだが、気合いの入ったナイスゲームだった。ついつい前のめりになった（ので、写真多め）。
IDFはサイトに選手のプロフィールがあったので、メモと記憶(?)を頼りに書き起こしてみると。
13神原 7山川 14角井 9津田 10森本 1柴田 L6三室
サーブ順でいうと最初の3人がことし卒業する大学4年生。#10森本はfrom東海札幌。リリーフサーバーで登場する#12岩渕from札大。更にこのチーム、ツーセッターである。このツーセッターが実に良くこのチームの色になっている*1。叫ぶし飛ぶし見ていて強烈に引き込まれる。尤も気合いの乗ってきかたではBATTLEも負けてはいない。
1セットをIDFが先取したが、第2セットをBATTLEがリードし、粘るIDFを振り切ってフルセットにもつれ込んだ。ファイナルセットもデュースにもつれこんだが、結局IDFがここは勝ち抜けた。