V・チャレンジリーグI 最終週@大分
大分に来たのはこれが4度目である。そのときそのときに濃い記憶と記録を刻む街なのであるが、今回もそうなるのだろうなと思っている。
あとから思うこと、あとから書きたくなること、そういうものは、いっぱいありそうだ。
警視庁フォートファイターズ 3-2 埼玉アザレア
アザレアの勢いが上と思ったが、警視庁が試合をひっくり返した。アザレアは1ポイントを得てちゃわん残留確定。
大分三好ヴァイセアドラー 3-0 つくばユナイテッドSun GAIA
25-17 25-19 25-22
O)4池田 14ヤカン 15田中 8石垣 18高山 2S木場田 L11辻口智
T)3柴田 7奥田 2宮下(2S途中-:9小針) 6瀧澤 25宮内 19S浜田 L24白石/10五十嵐
サプライズにしてはユニフォームに着替えるのが早い。びっくりしたけど、サンガイアなら、やることだ。そういうところがすきなのだ。ちなみに、レセプション白石、ディグ五十嵐で、終始スイッチ。
いろいろな意味で、後味のさわやかな試合であった。OPに入った宮下の調子は上がらなかったが、代わりに入った小針がたのしい「予告編」?を醸し出した。合流が遅れていた(けどすでにラヂオつくばのサンガイアステーションには登場済み)内定選手だが、ひとつひとつ光るものがあった。空中でスローモーションかというくらいの溜めを以てシャットアウトしたブロックなど、印象に残った。
一方の大分三好に関しても、ひとつひとつ、確かめながら、来週を見据えながら、堅実にとれた試合だったのだろうなと感じている。全員の決定率が5割超えてるんだなぁ。