めも:北海道科学大学体育館
インターハイたけなわですが東海大四がベスト16に勝ち進んでいてにんまり、である。以前から四高に対してそういうひとではなかったのかもしれないが、この人間にもいろんな事情や心境の変化があるわけで。
ところで、その四高もブロックラウンドに出て来るであろう、天皇杯の北海道ラウンドがおこなわれたのが北海道科学大学の体育館。実は今年に入って、道内の観戦で「それは何処の会場か」と問いかけられたのは2回目である。1回目は岩教だったけど、それめもに書いてなかったや←
北海道科学大学は、この4月に北海道工業大学から名称変更した。キャンパスは札幌の西側、手稲区にある。JR手稲駅からバスに乗って出かけたら新しいキャンパスが拡がっていたのだが、門の前にあるローソンは日祝おやすみだった…。
スタンドというかロビイみたいなところがあって、当初はそこから見て撮ろうと思ったのだが、男子側のコートについてはかなり視界が怪しげになってしまったので、本部に一声掛けてフロアに潜り込ませていただいた。
明るい場所だとは思ったのだが、案外光量に溢れてというわけでもなく、ISOは1600と3200を行ったり来たりしたという記憶がある。
実は観戦していたフロアの端っこに、こんな物体があって。遠くで見てたときはオブジェかと思ったのだが、よくよく見ると、クライミングウォールなわけですな…さすが。
#あ、岩教、そのうち書く←