しばしば、記憶を繋ぎ直す

黒鷲から帰ってきて、黒鷲と、その後連日続いた大学リーグのしゃしんを一通り整理してFlickrにあげたりしていた（あ、この土曜日の分は、おそらくまとめて日曜日に）。その後、なぜだか、けっこう記憶を遡って、しゃしんを見に行くことが続いている。
以前、同じようなテーマで綴ったエントリの続き、ということにする。ちなみにこの記事を書いたのは、札幌に戻る直前の2011秋リーグ、だったんだよなぁ。そのときの4年生が1年生だった頃、そのシーズンの後半からカメラを構え始めていたんだった。そういえば。→「記憶」を補完する「記録」「記念」 - /ja あやつる YmrDhalmel

たとえば、2012年の3月に、わたしは堺の新日鐵住金体育館にV・プレミアリーグを見に行ったのだ。そのときに、そこそこの枚数のしゃしんを撮って、その一部をふりっかーにあげていた。
見ていたものと、撮っていたしゃしんと、そのうち、まだ誰にも見せていなかったしゃしんと、自分ではないいろいろな方から見えていた景色と、そのとき居合わせたいろいろなひとの、いろいろな記憶と。一気に蘇るものである。この試合に限らず、いろんな場面を振り返りながら過去のしゃしんを紐解くと、決まって何か溢れてくる。

自分の記憶そのものとは繋がらなくて、地団駄を踏むことは少なからずあるのだが、それでも、ひとつひとつの記憶のピースにはなっているのかもしれない。
[うお今見ると何というか]