PENTAX K-5IIを連れ出す
結局★レンズの初戦はきょうになった。しゃしんは追ってFlickrに。
きょうは、道央6人制会長杯が開催されている野幌運動公園で3試合ほど観戦し、それからバス待ちを兼ねて運動公園付近の散策、移動後きたえーるでNBL(プレーオフを賭けた天王山・レバンガ北海道−リンク栃木ブレックス)という順路であった。
野幌運動公園に向かうバスが直前に止まる停留所が「セラミックアートセンター」で、前々からなんとなく気になっていたのだが、普通に入れる場所のようなので、見ていた試合が終わって次のバスまで40分くらいあるのをいいことに、少々散策ついでに寄ってみた。→江別市セラミックアートセンター | 北海道江別市公式ウェブサイト
外観。有料(300円)で、いくつかの展示を見ることが出来た。常設展も、期間限定展示も、たのしかった。やきものの不思議を感じた。
きょうは天気が良かったこともあり、セラミックアートセンターを出たばかりのところの景色が、なんともいえず拡がって心に迫ってきた。
この写真はキットレンズで撮ったのだが、前後、体育館内では★レンズで初めて撮影した。これまでよりもかなり重いので、カラダのいろいろなところに負荷がかかりつつある。慣れとケアが必要っぽい。これまでとピントを合わせる感覚が若干変わった感がした。ピントが合いやすくなったからこそ*1、今までより、もっと、構図とか構成とかそういうことにアタマを傾けていったらよいのだろうなぁ、と思った。
野幌ではISO3200で撮ったのだが、このカメラ、3200でもなんとかなる感じだなぁと。
[ごきょうだい]
これから、リーグ、黒鷲、そしてリーグ…と、もっともっと相棒にしていきたいな、慣れていきたいなと思っているところである。
*1:錯覚なのかも知れないが