/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

あたらしいアイドル

9月14日、連休初日は小樽にコカコーラ杯を見に行こうと思っていた。思っていたのだが、札幌駅近くで掘り出し物のPCを見つけたのでそのまま足が止まった(ぉ
それまで遣っていたPCは2006年の8月にFF11プレイ用のPCとして購入したもので、かなりいろいろ活躍していただいたのだが、さすがにここに来て様々なところにガタがきていたというのと、中のWindowsXPがそろそろサポートが切れるところというので、なんとか年内に更新しようと思っていたのであった。先週に入ってBIOSの時間が消えてしまったりして、じわじわと「そろそろ急がなきゃ−」になったわけだ。小樽に行く前に「ちょっとみてみよーかー」と思ったらあらまぁびっくりとんとん拍子、となったわけである。小樽に行くはずが、なぜかPCを抱えて家に舞い戻ったのである。CPUはまたしてもAMDIntel入ってぬ。

PCと一緒に買ったら安くなる、というので、ATOKも久しぶりに購入した。2007→2013になった。そうしたら、いくつかの固有名詞が新たに入力できるようになった。(辞書はまだまだ移行途上)その中に「把瑠都」があることに、昨日相撲を見ながら気がついた。

理由があってこの週明けから、シゴトバの自部署の中で1週ごと交代で早出をすることになった。わたくしが鉄砲玉になって真っ先にそういう状況になった。早く出ていると、都合がつけば早く帰れる。帰って相撲を見ることも、状況によっては可能となる。
で、昨日は中入り後しばらくしてからテレビで相撲を見ることができた。ちょうどてれびをつけたら遠藤と舛ノ山が相対していた。よくよく考えるとこのふたりは同い年だ。「こどもの頃に対戦した」と言及されてから気がついたのだが。角界にも着々と若手の台頭がある。

この日のTVゲストが把瑠都だった(とついーとしようとして、一発変換できることに気がついた)。正直、把瑠都の突然の引退は寂しいと感じた。取組間に紹介されていた視聴者からのメッセージは、把瑠都の引退を惜しむフレーズに溢れていた。メッセージのひとつに対して把瑠都が放ったコメントが、妙に印象に残った。

「是非、あたらしいアイドルを探してください」

そういえば「アイドル」ということばの深さ暖かさ熱さについては、日々視聴している朝ドラ「あまちゃん」から様々なメッセージを得ている。通常出勤でも1日の初めに放映される通称「早あま」を見てからばたばた出勤…という状況なので、早出だとそれも見られない。いきおい、録画したものを見ることになる。相撲が終わってから見た。何もかもが開ききったユイちゃんを、見ていてどう受け止めてよいのか、正直よくわからなかった。

自転車を繰り出せるのもあと2ヶ月足らずである。知らず知らずのうちに、アイドルと自転車は自分の中で切っても切れない関係になってしまった。いみわかんね。っすね。