赤い靴と白いバウム
この週末は緑の多いところで緑に囲まれて思いっきり緑充してきたのだが、何故かアタマの中に去来するのは赤いものであった。要約すると「赤い靴履いてた（中略）に連れられて行っちゃった」これが無限ループ。あの赤い靴には何か期する所があったのだろうなと想像するとなんともヤリキレナイ川って北海道にある川なんだよと。とにかく鶴。
…と手動ワードサラダめいた文章に無理矢理句点を打ってから、思い出した。
「ブログクラブ」のキャンペーンに当選し、北海道限定で発売されている、石屋製菓の「白いバウム TSUMUGI」をいただいたのであった。あ、今は池袋東武で行なわれている「食の大北海道展」でも購入可能と聞くが、かなり盛況である（…と書いていたら、さっそく詳細なる現地レポートが！素晴らしい。→白いバウム買ってきた - カイ士伝）。
早速ご開帳。
ハコの中から出てきたのはぎゅっと締まった白いばでぇ。これを切り分ける。中はひたすら白い。何やら「白い恋人」のホワイトチョコが練り込まれているというのだが、聞いて納得した（ちなみに久々に「白い恋人」もいただく。一段とぷりぷりだなぁ）。歯触りは柔らかく、しかしどこかしらにきゅっと締まった主張があるように見えた。その白さから「甘〜い」というのを連想しかけたが、実は甘さは控えめ。うちに秘めた感じ。
この「白いバウム TSUMUGI」は12月17日に発売されたのだそうだ。年末年始には実家に帰省出来なかったのだが、こんど帰省した際には是非買いたいものだ。新千歳空港や札幌市内の百貨店にあるそうだが、しばらくは入手難とも聞くなぁ…。是非「大地のバウム」も食してみたい。
いかん、赤いものといえば忘れてはいけない。今季は久々にコンサドーレ札幌の胸に「白い恋人」なのですな…！
