関東大学リーグ3日目
本日は男子1〜3部。女子1部は明日開幕。
1部@NECニューライフプラザ
国際武道大学2-3法政大学
31-29 23-25 20-25 25-23 10-15
スタメンはちょとメモ出来ず。おそらく両チームとも開幕時と変わらないような気がする。
最初の4セットは隣から得点だけ把握、という感じだったのだが、最終セットは武大がかなりスタミナ的に厳しかったように見えた。正直なところ3連敗は想定の外。あすの筑波との対戦がどうなるか…(春季は筑波が勝っている)。
中央大学1-3日本体育大学
22-25 15-25 25-23 24-26
C)19高橋駿 1内藤 15千々木 9辰巳 8長山 17白岩 L12高橋賢
N)18梅野 1高松 14安野 19小林(3S-:11袴谷) 30山本 5三田 L13名内
日体がほぼ常に主導権を握っていた試合。中央は後半2セット粘り、フルセット目前まで追い上げたが届かなかった。
最初2試合の途中交代時も袴谷が地味に利いていた。中央は「WS3人」の調子が上がらず(コンビも微妙に合わず?)試行錯誤。決まるのはドンぴしゃのセンター線とかサーブとかブロックもか、という感じに見えた。第3セットからはローテーションを調整し、サーブ順内藤→辰巳→白岩→長山→千々木→高橋駿に。
日体はそれぞれの選手が持ち味を出し切っているのが強い。もともと強いところなのだろうけれど、この秋に入って、レシーブの堅さをより強烈に意識させられるのがポイントなのだろうなぁと*1。いよいよ明日は東海と。これが今季の第1チェックポイントになるのだろうなぁ。