北京五輪ネタの扱いに関して
巡回先のBlogで微妙な内容の書き込みを拝見した。
ちょっと長くなるが引用させていただく。なお、文中のコメントの主は昨日はぴば*1。強調は元記事を踏まえたうえで当方によるもの。
６月に箕面に行った際、弾丸君から
「そうそう、オリンピック期間中は競技内容（バレーボール以外も）の記事はブログに一切書かないでください！」
というお願いを受けました。「えっ？ それは例えば勝ったとか負けたとか、”今日の結果はこちら！”みたいなカンジでネットのニュースブログにリンクしたり、ＴＶ見て感想書いたりするのもダメなの？」
http://vbsatoru.blog.so-net.ne.jp/2008-06-24
「そうなんです！ マスコミはどんな些細なことでも”お金”を支払って契約をした上で報道していますから、それを２次使用することはＮＧになるんです！ なので、オリンピック期間中、選手もブログの更新は出来ないんです！」（ちょっとくやしそうな顔で・笑）
こちらの本文にもあるが、先だって報じられた「選手がブログを書けるようになった」というのはあくまで限定的なものだそうで。（五輪とは全く関係なく）景色がきれいだとか水が美味いとか僕は元気だとかそういうことだけかと。書ける内にはいるのかという疑問はあるわけで。
栄光の架け橋見て泣けたとか、このブログ始めた頃に書いたそういうのも書けないわけですかね。
まぁ、当事者で現地にいる「選手」はともかく、お茶の間ブロガーにどのくらいの制約があるのか、は、一通り通読して調べて選手から直のメッセージを受けた上でも確定稿として掴みがたいわけではあるのだが…引き続き要調査。
よーし五輪期間中は五輪以外のこと*2を一生懸命書くぞ、で、このブログ的には解決しそうなのがミソ。
参考
壱：中国サイドからはこんなんも出てますなぁ。→Request Rejected
弐：アテネのときのはなし。書いたのは同五輪代表：陸上短距離の土江氏。
