失セット0でも消えない不安を

La Edogawaでチャレンジリーグを途中まで観て、帰宅して相撲を観て、ふと某所のプレミア速報スレを見たら三好が勝っていた。2連勝。セット率はかなり離れているが、勝ち星はNECと並んだ。

チャレンジリーグでは、現在、FC東京がセットをひとつも落とさずに進撃中。さすがにきょうの警視庁戦はかなり危なかったが、それでも粘りきってストレートで切り抜けた。
個人的には、インタビューやブギウギの口上で聞いた「残りすべてセットを取られずに」「ストレートで」という選手のことばに、「そうはさせん！」と意気込んでみる気持ちと、「うーん、それくらいやらないとプレミアには勝てないんだろうなぁ、否、やっても、現在の内容ではきついのかなぁ」と不安を抱いてしまう気持ちとがごちゃまぜになっている。細かいミスとかかみ合いの悪いところがやっぱりあって、おそらくプレミアってそういう細かいところに針を刺してぐりぐりぐりっと穴を大きくしてくるんだろうしなぁ、と。どうしてもそう思えてきてしまう。
東京のこれから戦っていく道程は、物差しのない暗い場所で均等に上に向けて目盛りをつけていくようなものなのでしょうな…と、きょう今季初めて東京さんを見た当方が当方なりに感じたところではある。

それにしても警視庁は面白いチームになっている。二番手いきますか？否行かせんｗ