伝達式キター
なんかスーツ着た旭鷲山*1がマイクを持って立ってた〜これは本国向けかなぁ。
4文字熟女語は「精神一到」だったもより。
しかし宮城野親方スルーされっぷりはもはや泣ける。
吉葉山と聞いてどきどき
優勝インタビューといい、今日のインタビューといい、白鵬が「吉葉山」と言う度になんかどきどきしてしまうアテクシである。もちろん実物を見たことがあるわけではなく、昔雑誌で見てどきどきしていただけなのだが。
吉葉山潤之輔 - Wikipedia
個人的にはこちらに書かれているエピソードがいろいろとツボ。
白鵬が、自分に贈られる三つ揃いが出来る前の6/1(明治神宮奉納)と6/2(旭鷲山引退相撲)で、この吉葉山の化粧廻しを使用するという。昔の横綱が使用した三つ揃いは相撲博物館で見たことがあるのだが、昔のモノだと言っても色あせるわけではなく、却って味わい深かったりするのかなぁと。写真を見るのが楽しみだ。
光法と聞いてしみじみ
いかん、当方こういうエピソードには非常に弱い。
そういえば優勝パレードで旗を持っているのが龍皇じゃなくて光法なんだなぁとは思ったのだが…
実は関取に残るのが非常に難しい位置の光法なのだが、上がる力士が5人と抑えめだったわけだし、なんとか残ってほすぃのだが、うむ…
2007/05/30-17:21 小部屋で羽ばたいた白鵬=兄弟子への感謝忘れず−大相撲(時事ドットコム)
入門当時に部屋頭だった11歳年上の兄弟子。翌日の一夜明け記者会見で「入ったころ、光法関は親方より身近な存在で、相撲を教えてもらった。宮城野部屋を引っ張ってくれた」と白鵬。胸が詰まったような声で話した。
白鵬が幕下だった4年前、光法が熊ケ谷親方(元幕内竹葉山、当時宮城野親方)に「こいつは強くなりますよ」と言った。「せいぜい幕内」と思っていた親方は、番付を駆け上がる白鵬を見て、「実際にぶつかる方が力が分かるんだな」と感心したという。
*1:髷はまだある。断髪式は今週末でしたっけか