4/11講演の感想

昨日の記事では個人的に思ったことを一切書いていなかったので、改めて。

NECスポーツが取った方策は（個人的な好き嫌いはおいといて）企業スポーツを存続させ発展させるための方法論としてはアリだと思った。ただ、これは企業の規模とそれをやり遂げられる人材・組織がいてこそのことであり、そういうチームが10チームも20チームも集まるかと言えば、それには疑問符がつくわけで…

NECといえば、以前読んだ記事でもやっとしていたところがあったのだが、なるほどそういうことだったのかと納得はした。当方にとって受け入れられるものであるかというとそれは微妙だ（NECだからどうだということではないのだが、スポーツを見るとき、自分の所属とかそういうものからは自由で在りたいと思っている節はあるもので）。
ひょっとしてTUVは夏に呼ぶ人を誤ったのではないだろうか。Sun GAIA（と愉快な助っ人たち）対NECのエキシビションマッチよりも、両総帥の激論＠ホールのほうが燃えたかもしらんなぁとこっそり思った。無性に松田節が聞きたくなってきた。ムキー。
正解がない、目指すところは同じでもアプローチが真逆であるだけに面白い激論になりそうだ、と。