2019東日本インカレ、開幕
7年ぶりの東日本インカレがはじまる。本日開会式。
7年ぶりのメイン会場は、やっぱり北海きたえーる。しごとが終わって現地に直行しようとしたときに、久しぶりに歩こうかとも思ったのだが、若干時間がショートしそうなのもあって、久しぶりにおとなののりものに乗った。前に同じルートを辿っていただいたときもそうだったんだが（別人だろうけど）、今回乗ったところの運転手さんも、気がついたら野球の話の方が得意になった感じのひとだった。もとはバレーボーラーだったというが、今やバレーに関しては難しい感を宿している感じでもあった。
北海道と東北には各々6年周期で東日本の開催タイミングがあると聞いていたが、北海道での開催が1年ズレたのは、ちょうどことしが北海道学連70周年、かつ北ガスアリーナ46こけら落としの年だったというのと密接に絡む話なのだろうか。7年前と今回大きく違うのは、7年前には1チームも見ることが出来なかった北信越学連勢が揃ったことかもなあと思いつつ、きょねんの東日本で見てたのしかった富山大を思い出すなどしていた。
明日から試合は始まる。
明日は1日動けるのだが、どう動いたものか、無い知恵を持っている（直訳）という状況だ。最悪の場合、とりあえず中間点になりそうな札駅に佇んで、ギリギリまで思い悩むこともあるのかもしれない。何処へ行ってもそれぞれの楽しみはあるのだろうが。
本日の、柔らかタッチのご挨拶にもあった*1が、各チームの皆様におかれましては風邪など引かず体調整えて大会を戦いきってほしいなと思いつつ自分がいちばんやばす。
そんな感じで文章書きのリハビリを兼ねて。
これから自分も見て検討する、明日のグループ分けと会場一覧。あっスリッパ入替なんだった今回から。
*1:小坂先生の挨拶はすてきだった。声のトーンとひとつひとつの言葉の温度がすごくよかった。よかったのだが、今更ながら、ああ前のときは菱村先生だったなあと思うなど
