旅は終わりに近づいているということ
2年くらい前だったか、どこかの空港で、待ち時間がそこそこあったので、展望台から行き交う飛行機を眺めていた。リーグは飛行機なのだな、と、その時はふと呟いてた。
そのことを、不意に思い出した。
終わりが近づいている。終わっちゃったわけじゃないだけいいじゃない。そう言い聞かせつつ、されど、リーグの瀬、に入って来ているのだということを、それとなく実感している。
ちょっと前に取材で伺った地に、こんどは観る人として伺うのだ。それが、あした。しゃしんは、カピオの帰りに見たつくばのゆうやけ。