/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

あたらしいとしの、あたらしい始まりに

V2リーグが再開した。再開したその週の試合は、見られる予定だったが見られなかった。サンガイアは土曜日に接戦を制し、日曜日は敗れた。久しぶりの得セットやポイント奪取やあれやこれやがあった。見ていないので控えめにするが、きょねんのチームに見た「じゃあ何処へ進んだらいいのだろう」という袋小路状態から、ちょっとでも前に進んでいるらしいというのを現地で見た方からのお話で感触得られただけで、なんだか勝手に前に進めている感じがしている。だから、次の観戦機会が、俄然たのしみになってきた。

さて。

きょねんから考えていてまだ結論が出ていない(けどなんだか語りたい)ことについて、このあとは稿を進めていく。

f:id:dhalmel:20170114152542j:plain

2017年1月14日、ここは桜。

このブログの更新情報などを配信するために、Facebookページの更新を始めて久しい(2015年か2016年のゴールデンウィークから始めた。忘れた。てへ)。

そのページのトップに据えている画像、2017年1月14日=つまり今から2年前=に撮ったきりで、2年更新していないんだった。そろそろ更新したいと思いつつ、なんだか踏ん切りが付かずに現在に至る。

同じ日に撮ったしゃしんを紐解きつつ、このときの心境や今のオキモチを綴ってみる。あまり建設的なエントリにはならないだろう。

f:id:dhalmel:20170114165907j:plain

今やまっちゃんさんはネットの向こう

f:id:dhalmel:20170114152226j:plain

3人セッターだから打つ機会のある(それは今も一緒だ)はまさん。打つはまさんもまた味わい深い。

2年前のきょう、わたしは桜総合体育館に赴き、サンガイアのホームゲームを観ていた。Facebookページに配したのはその日の第2試合、つくばユナイテッドSunGAIA - 大分三好ヴァイセアドラーの試合前のウォーミングアップでの1枚だった。なんだか遠く高いところからなるべくひとがいっぱいうつるようにして撮った。サンガイアを応援する人はひな壇からボードを抱え、その延長線にサンガイアのメンバーがいて、ネットを挟んだところで大分三好がアップしていた。大分三好には3人セッターがいたから、ふたりのセッターが構えていて、そのふたりと交代するようにひとりが打ってその合図をするように見えていた。→その日のV公式に載っているB帳票

この日の試合はアウェー・大分三好が3-0でサンガイアをくだした。サンガイアはセットを取るチャンスをつかみかけていたのだが、そのチャンスに大分三好が繰り出した浜崎とかいうリリーフサーバーにやられたのはよく憶えているのだ。今でもなきそうになる。前のシーズンのつくば大会でまさかのおるすばん事案があっただけに、どういう顔をしていいのかわからないのだが、このとき、非常に嬉しかったのをよく憶えている。

この前(1/9)、ラヂオつくばで3週連続サンガイアPRの1週目を聴いた。そのときに登場していたのが、浜崎須藤というセッターふたりだった。その場で須藤が「(はまさんが)違うチーム*1にいたときから交流があったのだが、そのときからいろいろ相談することなどがあって、ありのままの自分を出せる存在で」という話をしていたのを聞いて、あらためて染みいったのであった。なぜだか、そのときの大分三好の若いかわいいセッター陣を思い出したりしていた。

f:id:dhalmel:20170114160732j:plain

このときは内定選手だったこまっちゃんさん。

ちょうどこの前V1では大分三好のホームゲームがおこなわれたと聞いた。というか、そもそも、予定どおりわたしが動けていたら別な場所にいたからそもそもそこに居合わせられる筋合いはなかったのだが、その時期が終わった今、大分三好に於いて、あのときのはまさんがそうであったような、「チームのいろいろな波長をあわせていくような、頼りがいのあるおにいさん」的な立場のひとって、どのあたりになるんだろうなということを、ついつい考えてしまった事象があったのだった。すごいファンの欲目であり勝手な論拠だが。

f:id:dhalmel:20161204114248j:plain

え、若くてかわいいセッター?もう一声?

…んまぁそれはさておき。

来週は。

来週こそは。

現地で。どうにか。

(あれ、…ということで、もうしばらく、FBページの扉の画像は、そのまままいります…)

*1:大分三好のことを、この場ではふたりともこう称していた