年末最後の
そろそろ「2018年を振り返っ」たりする時期に入ってきている。ちょうど去年はこの時期(天皇杯ファイナルの前半終了時…)にバレーの観戦納めをしていたなあとか、3日間取材クルーのひとりとして記者席界隈のひとであったなあとか、そういうことと、自分が書いた一角を思い出したりしていた。
ことしは1週早く、先週末、観戦の予定は終わった。先週末のうちの1日は、久しぶりに(おそらく4ヶ月ぶりか)記者として会場に赴いた。V2会場では記者席も記者会見も無かったし、撮影者としてオレンジのビブスを着けたらもともと中に着ていたシャツとのカラーバランスが非常に微妙になった。
この週末は、そのときに取材した内容をとりまとめて形にするための作業を粛々と進めていた。それを粛々とというのが日本語として正しいのかどうかはわからない。ところどころ叫び声が入っている感じになっている、かもしれない。その昇華を以て、おそらくわたしの2018年も終わるのだろうと感じている。
どうやったらサンガイアが勝てるんだろうかとか、どうしたらカピオにいっぱいお客さんが入るんだろうかとか、脳みそにフリータイムが現れる度に(そうじゃなくてタイムシェアしてでも、かも)そういうことをぐるぐる考える日々でもある。時系列に沿わないモノとかアーカイブとかを展開するべくnoteのアカウントを設けたところでもあるので(これも旅先で不意に)、そちらでも同時展開するところはこれからあると思う。